陰謀の世界史 コンスピラシー・エイジを読む

  • 文藝春秋 (2002年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784163587707

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  • 2014/04/17:読了

    「コンスピラシー」
      共謀。陰謀。謀議。企み。
    「コンスピラシーセオリー」
      陰謀論

    この本は、533ページの「あとがき-大陰謀時代への予感」が、この本の概要として、非常に優れている。

    ◆きっかけ
     アメリカの大衆文化を調べていたら
     「コンスピラシー」「陰謀」という言葉の氾濫に驚いたこと
    ◆陰謀論の展開
     1990年代に、個々の陰謀論を全て結びつける「マスタープラン」が考えられるようになり、『陰謀』により世界の全体を読み解こうとするようになった。
    ★本書の狙い
     陰謀論は、エンターテイメントとパラノイア、遊びと恐怖の紙一重の中にある。
     陰謀のネットワークの核になる30のテーマを選び、相互に関連させ、大きな構図を作り出し、陰謀というキーワードで現代史をたどってみること。
     自分のセオリーも絶対的なものではないが、次の世代が20世紀を読み解くきっかけになれば良い。

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著者プロフィール

海野 弘(うんの・ひろし):1939年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。1976年より平凡社「太陽」の編集長を務めたのちに独立。美術、映画、音楽、都市論、華道、小説など幅広い分野で執筆を行い、活躍する。著書及び解説・監修をつとめた書籍に『アール・ヌーボーの世界』『スキャンダルの世界史』『日本の装飾と文様』『ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート』『武蔵野マイウェイ』他多数。2023年、逝去。

「2024年 『おじさん・おばさん論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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