往ったり来たり

  • 文藝春秋 (2003年4月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784163596402

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  • 蜘蛛と早起きが苦手で喫煙理解者だった夏樹静子さん(1938.12.21~2016.3.19 享年77)のエッセイ「往ったり来たり」、2003.4発行、図書館の今年亡くなった方の著書「棚」から借りました。ミステリーの女王と呼ばれたそうですが、エッセイではミステリーが書きにくくなった時代になったと記されています。理由は①オウム、毒物カレー、少女監禁、9.11など現実に度肝を抜かれる事件の多発 ②法医学や科学捜査技術の発達 ③携帯電話(すれ違いや誤解が生まれにくい) と仰っています。ご冥福をお祈り致します。

  • 914.6

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著者プロフィール

一九三八(昭和一三)年東京都生まれ。慶応大学在学中に長編『すれ違った死』が江戸川乱歩賞候補に選ばれる。七〇年『天使が消えていく』が再び同賞の候補になり、単行本化され作家デビューを果たす。七三年『蒸発』で日本推理作家協会賞、八九年に仏訳『第三の女』でフランス犯罪小説大賞、二〇〇七年日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『Wの悲劇』『』や「検事 霞夕子」シリーズなどがある。二〇一六年没。

「2018年 『77便に何が起きたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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