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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784163598505
みんなの感想まとめ
物語を通じて、書き手たちが紡いできた人間の複雑さや感情の深さに触れることができる作品です。収められた4つの短編は、それぞれ異なる視点から描かれた物語で、特に「心とろかすような」では犬の視点がユニークで...
感想・レビュー・書評
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活字で表現された物語に触れるとき、その本のうしろには、数え切れないほどの書き手たちが延々と書き継いできた「人間というこの複雑な生き物」への、敬意と哀惜、共感と愛情、怒りと傷心―ありとあらゆる感情が堆積されてできあがった、広大な世界が存在しているのです。
俺はグッときた。 -
宮部さんたまに読みたくなって借りてきました。
4作品入っててお得!!!笑
どの作品も面白かったけど、個人的に「心とろかすような」が好みでした。犬の視点って…面白い!
宮部さんの言葉センスがすごく刺さるので、読んでよかったな〜と思います -
処分前のはじめての文学シリーズ再読第三弾
宮部みゆきって、屈折がなくて優しいから 普段はあまり読まない。
でも、久しぶりに読むとやはり 上手いなぁ優しいなぁと素直に思う。 -
中学生ぐらいで読んでいたかったと思った作品でした。
もっと早くに読んでいれば、少し考え方が変化したり、大人になってしまった今よりも、柔らかい心で受け止められたかもしれない。
かつて少年少女だった私たちにはそんなタラレバを抱いてしまう。
でも、出会えてよかった。 -
主な登場人物が少年少女であることを条件にチョイスされた短編集。宮部センセイの作品を初めて読む機会となりました。センセイの作品の構成力に、思わず「さすが」と口にしてしまいました。
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ブレイブストーリーしか読んだことがなかったので、どれも新鮮だった。
悲しい事件でも周りの人の優しさが幸せを望む想いが感じられる作品だった。 -
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おもしろかった!
推理にもいろんな種類がある。
あたたかい短編集だった。
170822 -
どれも読んだことあったけど、未読だった最後の短編がほっこりじーんとしてしまった
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「はじめての文学」シリーズ、宮部みゆきさんの短編4編。
うーん、あんまり好みでは無かったなあ…
長編の一部のような印象で中途半端で終わってしまうように思えるもの、もしくは、余計な文章が多くてもっと短くてもいいように思えるもの、どちらかという感じでした。
宮部みゆきさん、長編ではすごく迫力があって好きな作品もあるのだけど。 -
砂村新田
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心とかすような
心とかすようなの女の子の背景とその後が気になります
少女の毒 -
初めて宮部みゆきさんの作品ん読んだのが、この本でした。
これを読んでから宮部みゆきさんの他の作品も読んでみたくなりました。 -
文学の入り口用に作られたシリーズ。自選アンソロジー。
宮部みゆき編。
『心とろかすような』『朽ちてゆくまで』
『馬鹿囃子』『砂村新田』収録。
宮部みゆきの真髄はこんなものじゃない。
もっと面白いのたくさんあるのにな~とちょっと残念。
『心とろかすような』
探偵事務所で飼われている犬のマサが主人公の事件もの。
車のトランクの中に入り込む謎の少女を追跡する。
動物視点の話はかわいいなあ。ほっこり~。
セントバーナードにききこみをしているシーンがお気に入り。
『朽ちてゆくまで』
両親を事故で失った際、記憶喪失になった主人公。
祖母の遺品整理をした際に奇妙なホームビデオをみつける。
それは、記憶を失う以前の自分の映像。
過去の真相に迫っていくジリジリした感じが、まさにOL等身大が精一杯調査してます~っていうリアルさだった。
『馬鹿囃子』
江戸もの。宮部みゆきは捕物帳シリーズが好きです。
気狂いになってしまったお吉が「みんな馬鹿囃子なんだ」と繰り返す。
誹謗中傷。見下すこと冷遇すること。からかいと嘘。総じてノイズ。
それを馬鹿囃子、と一言に抽象したお話。言葉のセンスを感じる。
『砂村新田』
気苦労が絶えないけれど、気丈な娘っこの、エッセイ的な日常話。
市太郎というヤクザものに「おっかさんは元気か?」と声をかけられ、
母のとその男のあらぬ想像にソワソワする町娘の話。
こう、何気ないことを何気なくリアルに、しかし物語にしあげる宮部さんさすがや~! -
宮部みゆきさんはずっと気になってた人。本のタイトル通りの内容を期待して買いました。大当りでした。読みやすい文章でややこし過ぎない程度の設定なので、知らず知らずのうちにページが進んでしまいます。
著者プロフィール
宮部みゆきの作品
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