燃えよ剣(下)

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  • 文藝春秋 (1973年2月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784163605807

みんなの感想まとめ

信念を貫き通す土方歳三の生き様が際立つ作品で、彼の姿勢は現代人にも響くものがあります。土方と沖田のやり取りは、物語の魅力を一層引き立てており、彼らの会話からは深い友情や葛藤が感じられます。また、作者の...

感想・レビュー・書評

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  • 土方歳三の信念を貫く生き方が印象に残った。一方で自分は色々と流されてしまっている気がする。また土方と沖田のやり取りも印象的であった。ふたりが交わす会話もこの物語の魅力の一つだと感じた。

  • 土方の生き方にただ清々しさを感じた。

  • 作者が出てきたり、取材の話が入ってきたりと語り口が独特で、戸惑いながら読んだ。
    でもその“脱線”が意外と面白く、作者目線で歴史を覗くような感覚。これが司馬史観か。
    新選組や、土方が属する組織のあり方は現代にも通じる。
    幕末はもっと深掘りしたくなる。

  • 【推薦文】
    本書には新撰組の副隊長である土方歳三の激動の生涯が描かれています。緊張感やその場の迫力の表現が素晴らしく、戦いや心理戦の度に惹きつけられます。また、常に前を見続けて生きてきた歳三の人生から、自分もなにかやってやろう!とうずうずするくらいの活力が得られると思います。新撰組が好きな人なら一度は読むことをお勧めします。
    (推薦者:材料物理科学専攻 M2)

    【配架場所】
    すずかけ台: 2F-ペリパトス文庫 913.6/Si/2

  • 上巻と違って、下巻は敗走が続きます。

    つくづく時の運に見放されて、それでも戦うしかなくて。
    でも、その生き方もこの本で評価されつつありますね。
    それが救いです

  • 土方さん見直した。
    死に様が生き様。

  • 司馬遼太郎さんの書かれる土方さんは本当にカッコよすぎて泣けてくる。

  • 激動する時代の中でただ剣のみを信じ、史上類ない酷烈な軍事集団を創りあげ、男の美に殉じた新選組副長土方歳三の壮絶華麗な生涯

  • 京都などを舞台とした作品です。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    激動する時代の中でただ剣のみを信じ、史上類ない酷烈な軍事集団を創りあげ、男の美に殉じた新選組副長土方歳三の壮絶華麗な生涯

    ******************************

    新撰組ファン必見の歴史小説。

    新撰組を題材にした話は多いですが、私はこの話の沖田さんが好きです。
    ふざけながらも強い沖田さんタイプが好きなので。
    最期の黒猫が切れなかった無念さが読んでいて悲しくなりました。

    この話を読んでもっともっと新撰組が好きになりました。
    というよりも、土方さんが好きになりました。
    真っ直ぐな道を進みつづける姿は最高です。

  • 榎本武揚の下陸軍奉行並みとして負けるとわかっていても最後まで喧嘩師として薩長軍に向かっていき人生を全うした理屈抜きの男の生き様

  • 京都で大活躍する新選組も,
    大政奉還を機におちぶれていく。
    流山で近藤勇を失い,
    土方歳三は榎本武揚にしたがい北海道へ向かう。

    幕末の不安定な情勢の中で
    政治的イデオロギーを持たない土方の美しさが危うい。

  • 本を読んで滅多に泣かない私が滂沱の涙。(函館へ向かう船の中のシーン)
    そういう意味で忘れられないお話。
    新撰組の話としては、『・・・血風録』のほうが面白いと思うが。

  • お雪さんとのエピソードがいい。
    最後はやっぱり泣ける。

    2008/03/19:読了

  • もう日本史で幕末のこと聞かれたら語りつくしてしまいたくなる本です。
    私この本よんで幕末の範囲のテストものすごいよかったです。土方さん最高!!

  • 土方さんがかなりかっこいいはなし。新撰組すきなら一度は読んだ方がいいよ!

  • 武士道こそが己の信じる道。。

  • 良すぎてどうしようもない。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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