漆の実のみのる国 下

  • 文藝春秋 (1997年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784163627700

みんなの感想まとめ

貧しい米沢藩の立て直しをテーマにした物語が描かれています。藩主や重臣たちの葛藤や苦悩を通じて、漆・桑・櫨の三木植え立て政策が進められますが、改革は遅々として進まず、収益回収も難航する様子が淡々と語られ...

感想・レビュー・書評

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  • 下巻に期待したけど残念ながら上巻の流れは変わらなかった。貧しい米沢藩の立て直しの為に漆 桑 櫨の三木植え立て政策を立てたものの思うようには期間も収益回収も難航する。そんな米沢藩の推移が藩主や重臣等の葛藤を淡々と語られていく流れが山場が無くてメリハリを欠いていて残念でした。敢えて藤沢さんがこの長編でそのような小説を画したのでしょうかね。

  • 竹俣当綱引退後

    莅戸善正復活まで

    改革は遅々として進まず

  • 芸濃図書館。

    米沢藩の物語。
    カバーは無い・・・図書館用。

  • 藩祖は上杉謙信、30万石から15万石に減地された米沢藩、極貧にあえぐ藩の財政を立て直そうとする藩主と執政と僅かのたちの苦悩が描かれています。

  • 読むのに苦労した。タイトルと内容は違っていてその点は上手く行かずがっかり残念。上杉鷹山のどこが名君なのか最後まで分からず。

  • 11/29/08図書館

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著者プロフィール

1927-1997。山形県生まれ。山形師範学校卒業後、教員となる。結核を発病、闘病生活の後、業界紙記者を経て、71年『溟い海』で「オール讀物新人賞」を受賞し、73年『暗殺の年輪』で「直木賞」を受賞する。時代小説作家として幅広く活躍し、今なお多くの読者を集める。主な著書に、『用心棒日月抄』シリーズ、『密謀』『白き瓶』『市塵』等がある。

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