読んでから死ね!現代必読マンガ101

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163650203

作品紹介・あらすじ

松本大洋、さそうあきら、皆川亮二、井上雄彦、土田世紀、浦沢直樹の作品に共通するパワーの源とは?古谷実、ねこぢる、華倫変の世界に描かれる毒と黒い笑い-101の名作を独特の視点で読み解く現代マンガ評論の決定版。

感想・レビュー・書評

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    あんまり読みたいマンガが紹介されていなかった・・・

  • 本当のマンガ好きにはたまらないマンガ評本。本書が出版された当初に話題になっていた漫画が多いのだろうが時代背景も感じさせた。

  • レビュー書くひとは本当の意味での褒め上手。じゃないとこんなに読みたくならないだろうな。内田春菊さんも言っていた、褒めるのは難しいって。歳を重ねるごとにほんとにそう思う。嬉しい褒め言葉って難しい。

  • 流し読み程度。

    作者が選んで101作あげているんだろうけど、
    偏りが激しい気がするので。
    マニアックな部分が多いかと。

    本当の漫画好きからしたら、
    そうそう、と納得できるかもしれないけど。

  • 男性誌の漫画が多いからかな?知らない作家が多かったけど、つくづく日本には名作を描く漫画家が多いと思った。

  • 読んでから死のうじゃないか・・・!!っていうことで、ちょっとずつ読んでいっています。だけど、好みじゃないのも大分ピックアップされていて、少々辛い。当たり前ですけど、なんでこれが入ってんのー!?っていう作品や、どうしてこれが入ってないのー!!?なんてことも多々あり。ふつうの書店ではもちろん、簡単に古本屋で手に入らなさそうなマンガもけっこうありそうやし、先は長い。

  • 参考になりました。

  • マーケットプレイス衝動買い。朝日新聞の書評を担当していて、しかも最近呼んだバタイユの新訳もやっててタイムリーだしということで1クリックしてしまう。読みたかったマンガを思い出し、読みたいマンガが増える。ところで「ウルトラへヴン」の小池桂一とかいう人は13歳でマンガ賞取ったって書いてあるんだけどすごくねえ?そっちをむしろ読みてえな。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ
東京大学大学院博士課程満期退学
パリ大学文学博士
学習院大学文学部助教授
主な著書
『最後のロマン主義者−バルベー・ドールヴィイの小説宇宙』(中央公論新社)
『映画作家論−リヴェットからホークスまで』(平凡社)
『小説家になる!』(メタローグ)

「1996年 『ギル・エヴァンス音楽的生涯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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