世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 92
感想 : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163650500

感想・レビュー・書評

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  • さらっと流し読み。金・権力・性・恋・嫉妬・残虐の代表格をまとめた内容。則天武后の性欲に関しては笑えた。

  • ん?これって悪女…?というような人物も多くて、ちょい看板に偽りありのような。でも悪女の【悪】は悪いの悪じゃなくて、強いとかそう意味の【悪】で読めば納得…できる、かな?…でも本来の【悪】に嵌められ、落とされている女性も載っているんだよね…うーん。本とかな?というエピソードもちらほらあるけど、とりあえず色んな意味で活き活きとした女性がたくさん紹介されています。個人的に第5章「悪女が「歴史を動かす」とき」が一番好き。章ごとにはさまれるコラムもなかなか面白いです。

  • 悪女っつうか色んな時代の有名な女性の性癖やら浪費癖やらとにかく、そういうのが延々と描かれる。何か、凄まじい本。コラムが面白い。

  • 2011年12月28日読了

    世の中の歴史にはこういう悪女がいたんだよと知るにはいい本かなと思います。
    さすがに深く掘り下げてはいないし、本当にテーマに沿ったエピソード(通説・俗説入り混じり)紹介って感じなので、この本で知り、興味ある悪女を自分で掘り下げていくのもいいかも知れませんね。
    個人的には意外に知らないような人物もいて、なかなかに興味深かったです。

  • 読み終わったら書きます

  • 古今東西、69人の「悪女」たちにまつわるエピソードを集めた人物伝。

    「傑作人物伝」とは言うものの、紹介されている人物は古代~中世の人物が多く、嘘か本当か分からないのが多いです。

    1人の人物について割かれているページはあまり多くないので、良く言えばサラッと読めます。悪く言えば、この程度の情報ならネットで検索できるなあ、と物足りなく感じてしまうと思います。

    「へえ~こんな人もいるのね」と面白おかしく流し読みするのが適した本です。

  • 歴史上実在した悪女の記録。16世紀のエリザベート・バートリなど残虐極まりないことをやった世界の悪女たち。映画や小説・漫画にもなった悪女の代名詞のような人物も多数書かれている。
    紀元前クレオパトラやから現代のダイアナに至るまでの様々な話。
    淫乱、残虐、打算、復讐、嫉妬、スキャンダルや犯罪に巻き込まれた者や男狂いで身を滅ぼした者、歴史を動かした逞しい者まで多種多様である。
    よくこれだけ調べたなと思うほど夥しい数の悪女たち。
    最後はダイアナのことも記述してある。へたな映画や小説よりよほど怖い。中でも果てしなく残虐な悪女達の話は印象的でショック。
    中世のヨーロッパでは本当にそんな恐ろしいことが行われていたのかと思うとぞっとする。

  • 読書期間:2010年8月10日

    世は男性でなく女性が作ってきたと思わせる1冊です。
    数々の王妃が挙げられていましたが中でも、
    11歳にして愛人が3人いたマルゴ王女、
    女の子を次々の虐殺したエリザベート バートリ、
    西太后や則天武后。
    同じく中国皇妃で自分が皇后になる為に
    生まれたばかりの自分の娘を絞殺したりと
    中々に残忍極まります。

    「え?この人も??」とショックだったのが、
    ダイアナ元王太子妃です。

  • 世の中絶対男より女のがしぶといしたくましい
    と思った。笑

  • 女って怖いなぁ、と

    女に生まれたからには、と

    考えることは、ふたつ。

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著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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