- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163651606
作品紹介・あらすじ
ナンシー関はここにいる。究極の愛蔵版。
感想・レビュー・書評
-
女だったのか。
画像を見ると、彼女の姿はなんだか丸い。消しゴムみたいな形をしていると思った。
この本で一番良かったところを引用する。
【最後にどうしても書きたいことを思い出した。
先日、テレビで全盲の少女が普通の中学校に入学したという話題を伝えていた。
その子は「中学に入ったら、どんなことをしたいですか」という問いに、「ひと目ボレとかしたい」と答えたのである。
誤解しないでほしいが、私が曲解したのではなく、彼女が「ギャグ」として言ったのである。すごい。感服しました。】
彼女はビレバンには行かないだろうが、ビレバンには彼女の本がすべて置いてありそうだ、と考えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館の棚前にて。
これを全部読み終わったら、もう読めないんだ。
合掌。 -
ナンシー関なのに装丁が立派!
そのちぐはぐに価値がある。 -
有吉とかまつことか好きな人はぜったい好き!
-
ナンシー関が亡くなった後に纏めたらしい。対談や、ギャラリーやら満載です。テレビ番組や芸能人の批評が独自の視点で面白い。
-
ナンシーには、時々降りて来て、喝を入れてもらいたい。
-
ナンシー関は子どもの頃から太ってた。でもいいの。すごい人だから。
-
ナンシー関は遠くになりにけり。昔ほど笑えなかった。