地球の裏のマヨネーズ

  • 文藝春秋 (2003年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784163652306

みんなの感想まとめ

刺激的な体験と旅の楽しさが描かれた作品では、トウガラシのカプサイシンがもたらす不思議な快感についての考察が印象的です。辛さに慣れていく過程が、まるで麻薬のように人を惹きつける様子が描かれ、読者はそのメ...

感想・レビュー・書評

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  • トウガラシについては、あの辛味が病みつきになるメカニズムを記されている。トウガラシには灼熱激辛地獄を引き起こすカプサイシンという物質が含まれており、それを摂取した人体は大パニックとなる。こりゃあやばいと脳内にモルヒネのような麻薬物質を分泌する。繰り返しカプサイシンを摂取するうちに辛さに慣れ、麻薬の気持ちよさだけが残る。そして、さらに多量のカプサイシンを摂取してさらに多量の麻薬を分泌し、どんどんシアワセ状態が増すんだそうである。よ〜し。

  • 自分にもこんな人生をおくる可能性はあったのだろうか。それにしてもビジネスやファーストクラス、うらやましい。

  • 2004年12月29日読了。

  • 旅の中で出会う人々や、美味しいものは旅の醍醐味である。
    羊のお尻に鉄の棒を突っ込み、火の上で丸焼きにした、パタゴニアの料理が美味しそう。
    旅先で寝袋に入った瞬間のしあわせ感も体験してみたい。
    何が待っているかわからない、そんな楽しみを抱ききながら、気ままな旅ができたらなあという思いに駆られるのであった。

  • 旅に出る電車の中で読みましょう

  • 2006.8.17
    学生時代以来の椎名誠。
    旅のお供に最適です。頁数とか本の大きさが。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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