ヤンキー母校に生きる

  • 文藝春秋 (2003年10月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784163653709

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

生徒と真剣に向き合う教師たちの姿が描かれた本作は、教育の現場での人間同士のぶつかり合いを通じて、心ある大人の存在の重要性を訴えています。北星余市高校のヤンキー先生たちは、どろまみれになりながらも生徒の...

感想・レビュー・書評

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  • 正面から本気で生徒と向き合って
    どろまみれになりながら進んできた
    北星余市とヤンキー先生の生徒たちの姿を見ると涙が思わず出てきました。

    今の教育に必要なのは、心ある大人たちが子どもたちと必死に寄り添い、そして格闘し、子どもたちの無限の可能性を秘めた心を揺さぶり続けながら彼らの芽を引き出していくこと。

    俺もそんな大人になりたい。

  • エンターテイメントではなく、教師が生徒と真っ直ぐに向きあった記録。

    行き過ぎている所はあるし、筆者の教育哲学に100%賛成ではない。

    ただ、現場での人間同士のぶつかり合いに基づく本著からは、大きなエネルギーを感じる。

  • 熱い先生なのに批判も多いのが不思議。
    本に書かれていない何かがあるのかなあと思う。

  • 出版時に読了。子どもがもしグレちゃったら‘北星余市高校’がある!‥と選択肢を与えてくれた。ヤンキー先生は今、この本の内容と真実とは違うと非難もありますが、それを差し引いてもドラマティックな熱い本。

  • この本は、ドラマを見て知りました。共感できる事などがあってすごく読みやすっかったです。こんな先生がいる事が嬉しいし、こんな先生ばかりだったらいいなと本当に思います。義家先生のようにもっと考えて、生徒と接してほしいと思います。大人が悪いとは思わないが、子供にとって、大人が与える影響はすごく大きいと思うから、そうゆう教師というより、大人が増えてくれたらいいなと思います。

  • この本は、ドラマを見て知りました。共感できる事などがあってすごく読みやすっかったです。こんな先生がいる事が嬉しいし、こんな先生ばかりだったらいいなと本当に思います。義家先生のようにもっと考えて、生徒と接してほしいと思います。大人が悪いとは思わないが、子供にとって、大人が与える影響はすごく大きいと思うから、そうゆう教師というより、大人が増えてくれたらいいなと思います。

  • もともとヤンキーだった人が教師になり昔自分が犯してきた過ちなどを生徒におしえながら生徒を更生させていく感動深い話。

  • 義家先生の経歴はドラマやドキュメンタリー番組を観て知っていたのですが、実際にどういう風に生徒と関わってきたかというのが、
    沢山詰まっていました。
    不登校や苛めなど様々な理由から学校という場所から1度は離れた子供達。
    やり直しをかけて集まったこの場所で、沢山の事件や楽しい思い出を共有しながら、先生が体当たりで子供達に向き合っている姿が迫力を持って伝わってきました。
    時には切れすぎて、生徒に止められる事もあった先生の笑えるエピソードも満載です。
    この本を読んでいて感じた子供達にとって大切な事。
    それは身近に心から真剣に向き合ってくれる大人がいるという事。
    何度も裏切られながらも向き合う事を止めなかった先生の思いが伝わると、子供達に信じられない変化が起きるのです。
     今は現場を離れて、横浜の教育委員会で活躍しながら、学校の事、子供達の事、教育の事を真剣に考えている先生の近況をHPで読みました。
    沢山の現場の先生達や、教師を目指している人に読んでもらいたいなぁと思った作品でした。

  • 教師を夢見たきっかけになった一冊。

    まあ昔の話さw

    ほんとに教師になりたくなったら改めて大学にいこう、うん。

  • 文章表現がいまいち。各章の終わりがしらける。

    生徒に真正面から向かっていく不器用な教師像は、全ての教師のお手本のようだと思う。

  • 中3のときの担任にチョットにてる。熱くて、正義感が強くて、子供達に全力でぶつかっていく。だめなことはだめ、いいことは褒める。とにかくなんにでも真正面から生徒と向き合う。ヤンキーを経験したからこそ得た彼の教育こそ日本を救えるかもしれない。

  • この方曰く、<br>
    文部科学省の皆さんが北星余市高校で研修を。<br>
    生徒たちと共に授業を受け、<br>
    生徒たちと共に考え、<br>
    生徒たちと共に泣き、<br>
    生徒たちと共に感動を分かち合って三年間を送ってみては、と。<br>
    <br>
    そしたらすんごい変わるのかもな〜。<br>
    <br>
    <br>
    以下抜粋。<br>
    <br>
    ・学校で催した焼肉パーティーにて<br>
    「私は感慨深く、宝物である彼らの姿を眺めていた。<br>
     酒もなく、恥もなく、ほかに誰もいない貸し切りのような田舎町の小さな浜で、まるで幼い頃に戻ったかのように、無邪気に笑い、食べ、砂にまみれて戯れる生徒たち。私自身、息ができぬほど大爆笑したなんて、一体何年ぶりのことだっただろう。<br>
     このパーティーのためにたくさんのお金を使ってしまった。月末はきっと苦しい生活が待っているだろう。でもそれでもいい。心からそう思えた。」<br>
    <br>
    ・学級崩壊がモデルのようなクラスに対して<br>
    「『ダメなものはダメ』と徹底的に怒り、そして『イイものは最高にイイ』と思いっきり褒めてあげるという当たり前の営み以外に方法はない。もちろんその背景に教師の側の、決して揺るぎのない彼らへの愛情が必要であることは言うまでもない。」<br>
    <br>
    ・ある生徒に対して<br>
    「自分を大切にできない人間は、本当の意味で相手を大切にすることはできない。自分が幸せじゃなければ、本当の意味で相手を幸せにすることはできない。お前がやさしい心で相手を大切に思うように、お前自身のことも大切にしてあげて欲しい」<br>
    <br>
    「社会において、子どもたちが考えがちな『勝手気ままに振舞う』自由など受け入れられるはずもない。もしそんな生き方をしたならば、その先には『孤独』と『破滅』しか待っていない。<br>
     本質的な自由とは、自分にとってのよりよい未来を、悔いのない人生を『責任を持って選ぶ』自由なのである。」<br>
    <br>
    ・あるいじめが発覚して<br>
    「早速学年の生徒たち数人が、被害にあった生徒の下宿に、話をしに行った。もうこんなことは絶対に起きないようにする。だから、安心して欲しい、と彼に告げたとのだと言う。」

  • いつのまにか有名人でいじめ問題といえばこの人ってくらいになってますね。本はおもしろく読めます。。

  • こーゆーの弱いんですぐ泣きました。生徒達のまっすぐな心と先生の思い。クサイとこもあるけど(笑)嫌いじゃないです。

  • 中学生の時に買った本。自分のお金で初めて本を買ったときの本。最初の一言がジーンと来た。

  • いいなぁ と思った。

  • 分類=義家弘介(ヤンキー先生)。03年10月.

  • ヤン凹に激しくはまってた頃、お母さンが買ってきてくれた本w
    生き方がかっこいいです(´ェ`*)

  • 最初はヤンキーって言葉に心がゆれただけ...でも、読んでいくうちに...はまって...

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