たったひとつのたからもの 息子・秋雪との六年

  • 文藝春秋 (2003年11月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784163654508

みんなの感想まとめ

親の深い愛情と、特別な子どもとのかけがえのない日々が描かれた本です。主人公の秋雪くんは、ダウン症と心疾患を抱えながらも、短い命の中で多くの幸せを教えてくれました。感情豊かな表情や、家族との温かい瞬間が...

感想・レビュー・書評

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  • 秋雪くんが愛おしくて愛おしくてたまらないという親の気持ちが溢れてくる。それに応える秋雪くんのいろんな表情がまたかわいらしい。

  • 当時、小田和正さんの歌に乗せて、子供を抱きしめている写真がテレビCMに流れました。

    歌とその写真が、父親が我が子をギュッと、なんとも切なげな愛おしい表情でだきしめているのが印象的で、、、、

    本屋でたまたま、その写真と共に紹介されていた本でした。

    抱きしめられていた秋雪くんはダウン症で、6歳で天国に召されていました。
    この本は、ご両親が秋雪くんと過ごした大切な日々を綴った、一冊です。


    人の幸せは命の長さではない

    この一文をわすれることができません。

    幸せな人生て、なんだろう。

    本当に本当に、いろいろなことを考えさせられる本でした。
    秋雪くんの笑顔がこれからも続きますように、
    ご両親のこれからの幸せをいのります。

    秋雪くん、いろいろなことをおしえてくれてありがとう。本当にありがとう。ご両親にも感謝します。

  • 916-Ka-

  • いつ読んでも号泣

  • 大切なことは命の長さではない

  • 重度のダウン症と心疾患で六年三カ月の命を閉じた加藤秋雪くんの記録。
    愛情がたくさん詰まった1冊という印象。
    「人の幸せは、命の長さではないのです」
    写真からも文章からも伝わってくるものがある

  • 切ない、悲しい。けれど、秋雪くんがとっても周りから愛されてきたことが伝わり、ひとりひとりの人生にはちゃんと意味があるんだなぁとじんわり感じることができた。生まれる前や生まれた時に、子どもに対して思う気持ちを、忘れずにちゃんと持ち続けたいし、時々振り返ることができたらと思う。

  • いい写真がたくさんありました。大変で不安で怖いこともあくさんあったけど、すごく幸せな時間だったのだろうなと。うまく言えないけど。いい写真だな

  • 重度の心疾患を合併したダウン症の子どもとともに生きた両親が、全力で走りきった子どもの生涯をこれまで取りためた写真で振り返ったノンフィクション。CMにも起用され小田和正さんの曲とのマッチングが素晴らしかった。障害をもった子どもと生きる覚悟と全力で接する両親に感じるところがある。どんな言葉を使っても「同情」や「哀れみ」ととられてしまうだろうが、読んだものにしかわからない、言葉では表せない何かを感じるには是非読んでいただきたい。

  • 本というより写真付きエッセイ。

    感動、人間愛の本はあまり読まないのだが
    珍しく購入。

    すぐに読めてしまうのだが、

    障害を持った子供への親の並々ならぬ愛情が
    伝わってくる。

    短い限られた命。
    それでも大切に1日1日を噛み締める。
    そして少しの成長が大きな喜びになる。

    評価が高いだけあって伝わるものがある。

  • つい数日前に『ママ、ありがとう』を読み終えており、だからこそ余計、人の気持ちはその人の生きて来た道とこれから生きる道を映して様々だ、と思う。

  • この手の実話に基づく本は心揺さぶられやすく苦手な方ですが、極力、フラットに読むように心がけて読んだ。重度の心疾患を抱えながら、子供の成長に喜びを感じる部分は、(当然、密度は違うものの)共通する部分でもあり、微笑ましく読んだ。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:289.1||K
    資料ID:20311491

  • 心臓と肺の疾患を伴うダウン症として生まれ
    明日をも知れぬと言われながらも6年間を生き抜いた子供と親の物語を
    母親が綴った

    広告懸賞に応募したことから本になりテレビドラマとなった
    自分のことを第三者に向けて書くのはやるべきでないほどに難しいものだけれど
    この子は6年間で多くの出合いをしながら素晴らしい時間を創れたと思う
    しっかりと体験を積んで旅立てたのではないかと想像できる
    ジャンルをドキュメントともしにくく文芸にした

  • 本文より:しかし、心身に障害があると、なぜ就学先を探し、選ぶという作業をしなければならないのだろう。徒歩で十分ほどの場所に小学校があるのに、そこへ通わない、通えないという不条理。

    思わず流した涙は、どうして?
    当たり前のことなんてないはずなのに。ひとはどうして忘れてしまうんだろう。

  • 最初から泣けてきました。

    私の息子は幸せかな…

  • ご両親の姿に敬服します。

  • ダウン症の子を持つ親の書いたノンフィクションです。
    親視点から書かれているため、子供の尊さ、命の大切さ儚さ、がとても強烈に伝わってきます。
    自分が親だったら…そう考えると、いろいろな感情が浮かんできます。

  • 親の気持ちがめちゃめちゃ分かる。。。
    物事はいろいろな見方で受け取る感情が違ってくる。

    あとがきが泣ける・・・

  • 一生手元に置いておきたいと思っています。
    自分の心が荒んでしまったときに、いつも読み返しています。

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