音の影

  • 文藝春秋 (2004年8月24日発売)
3.63
  • (3)
  • (4)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784163659107

みんなの感想まとめ

音楽とその裏側に迫るエッセイは、指揮者の生の経験を通じてクラシック音楽の魅力を伝えます。著者は、作曲家をアルファベット順に紹介しながら、特にドイツでの活動にまつわるエピソードを豊富に織り交ぜています。...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  指揮者である岩城宏之さんのエッセイです。作曲家のアルファベット順で……ということなのですが、やたらBが多い。ブラームス、ベートーベン、ブルックナー、バッハ……。

     主にドイツなどで活動してきた生の声がなんとも面白い。
     しかし、音楽を文章で表現することの難しさといったら。私も知ってる曲だったら、例えばブラームスの交響曲第1番の1楽章ね、うんうん、このことだなと一発で思い浮かぶのに、全然知らない作曲家の全然知らない曲だとなんだよコレッ!と即スルーなわけで。

     それでも、クラシックやオーケストラにまつわるエピソードがたくさんあって楽しかったです。
     噂には聞いていたけど、新任の指揮者を試すのに、オーケストラがわざと半音上げたり半音下げたりして演奏する、っていうのあるんですね。下手くそホルン吹きのオイラには一生できません。

  • 資料番号:010852366
    請求記号:760.4イ

  • 2008.1/13.登録済

    001.初、並、カバスレ、帯付
    2011.12/20.松阪BF

  • 岩城宏之 上野芸術大学在校時の話とかもありました。

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1932-2006。東京藝術大学在学中にN響副指揮者となり、56年デビュー。以後、世界のトップ・オーケストラを指揮。エッセイストとしても知られ、著書に『フィルハーモニーの風景』『音の影』など多数。

「2023年 『指揮のおけいこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩城宏之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×