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- Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163665900
作品紹介・あらすじ
あらためて文庫本が巨大な知の宝庫であり、渉猟する楽しみに溢れた密林であることを痛感する、一九四冊。
感想・レビュー・書評
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「文庫本福袋 坪内祐三 文芸春秋 2004年」図書館本。卒読。これだけ知らない作家の本を紹介されているのに面白く読めるのはすごい。194冊。
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何とか時間はかかったが読了。週刊誌に連載されていたものをまとめた本。文庫本といっても流行のものだけでなく古典も含まれる。著者の好みが出ていて、書評というより、著者のエッセイという感じ。この人の書いた文章は何となく好きなんですよね。著者に関連したものでは「たまもの」が良いです。
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現在も「週刊文春」に連載中の、硬軟取り混ぜた文庫本短評。そう言えば「新潮OH!文庫」なんていうレーベルもありましたね。
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(((読んでみたい)))
(大阪市立中央図書館)
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