ピーコとサワコ

  • 文藝春秋 (2005年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784163667706

みんなの感想まとめ

インタビュー形式で展開される本作は、ピーコの人柄や背景を深く理解できる内容となっています。毒舌なイメージとは裏腹に、家庭環境や彼女の思考過程が明らかにされ、読者は彼女の魅力に引き込まれます。聞き手の阿...

感想・レビュー・書評

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  • 良くも悪くもあくまでインタビュー形式。
    ピーコさんに気持ちよく喋らせてるから、人となりがよく分かる。毒舌なイメージだけだったけど、家庭環境とか気の回し方とか吸収力とかが伝わって好きになった。逆にサワコさんはあくまで聞き手だからか、そのまんま。邪魔せず和ませ噛み砕く感じはやっぱりうまい。
    で、会話そのままの相槌だから、ラジオとかで喋ってる感じでさくさく読めてあっという間。
    こういう時代を感じる会話ってほんと面白い。
    あと追記された震災後の話は胸にくるものがあった。
    デリケートな話題でも、飾ってない2人だからこその正直な会話で、それが何故かすごくよかった。

  • 背筋が伸びる感じ。
    実名でこきおろしてる箇所もあってハラハラしながら読んだ。笑
    でもただ「嫌い!」ってだけでこきおろしてるわけじゃなく、その理由にも納得。そして我が身を振り返る。
    阿川さんも品のある素敵な女性だと思っていたけれど、そうでもないとおっしゃってて、またそこでピーコさんが「そうよッ!何言ってんのアンタ!!」みたいにツッコむから阿川さんが身近に感じられて、私も背筋伸ばしていこう、と思った。
    素敵な先輩方(お名前を知らない方ばかり)に可愛がられた話を羨ましく思いつつ、でもそれは可愛がられるだけの資質が備わっていないとなあ、と。

    品のある女性になりたいものです。
    いや、なる努力を始めます。今日から。

    32歳

  • 読んだことある気もするなあ、と思いながら終盤になって確かめてみたら、やっぱり読んだことあった。
    今回読んで思ったのは、阿川佐和子さんは聞き上手、相手の話を引き出すのが上手かもしれないけど、対談としてはどうなの?、っていうこと。何だか、ピーコさんの話に迎合して盛り上げては、翻されると自分も簡単に翻してしまう。だから、意見の交わし合いにはあんまりなっていない。ただ、最後の阿川さんのあとがきを読んで気づいたんだけど、この本はピーコの話を聞くという趣旨だったようで、それなら阿川さんの聞きぶりでもいいのかな。とはいえ、世は阿川さんを当代随一の聞き上手のように言っているけど、ちょっとその点に眉唾つける気持ちを芽生えさせる本だった。
    この本の珠玉は「ピーコの家庭の躾をめぐる優しさと豊かさの巻」と「ピーコの愛と性をめぐる愛欲とガマンの巻」。ピーコとおすぎが育った家がいかに世間のつまらぬ常識に縛られず、温かく理にかなった育て方をされたかということ。何でもかんでも親きょうだいにしゃべることができ、外でも人懐っこく誰とでも交流できてしまうという人との距離感の近さがいいなと思った。ピーコの恋愛観がこれまた、自分の思いが代弁されているようで何とも……。

  • アガワさんの聞く力を読了後アガワさん関連で読んでみたくて手に取った。聞く力にあったように 気分よく話すピーコ氏をアガワさんが聞いている感じ。おすぎとピーコの区別のついていない自分だが、少しピーコ氏を見る目が良い意味で変わったかも。

  • サワコ…お嬢様独特のノビノビとゴロニャンが…いい!

  • ピーコさんといえばファッション、阿川佐和子さんといえば報道キャスター。ジャンルの違う二人がかみ合うのか疑問に思いつつ読んでみた。すると、ちゃんと二人の意見がかみ合っててしかも話題も広がっている。話題の深みが足りないのは、きっと忙しい二人が出会う時間が限られていたからでしょう。
    ビートたけしさんや大竹まことさんなどの個性の強い人たちに取り囲まれて仕事をしてきた阿川さんの度量の広さ。毒舌なおかまで他人から一歩引かれる存在なのに筋の通った生き方をしてきたピーコさん。二人の個性がぶつかれば、退屈なんてどこへやら。二人に価値観を刺激されながら読みました。

  • この二人が!と思ってわくわくして読んで、確かに面白かったんだけど、もっとピーコが毒っていうか掘り下げられて話してあったらよかったなあ、と思った記憶が。

  • ピーコさんと阿川さんの対談。ポンポンとテンポ良いし、言う事ハッキリ言うし、、、って内容。好きな事とこだわりが詰まった話でしたよ、ええ。

    ええと。余談ですが、私はどっちかと言うとおすぎさん派ですねぇ。

  • なんとなく流し読み。
    ピーコさんの“嫌い”については、あ〜ら私もよっ…というところが結構あるのですが、なぜ嫌いなのか納得させてもらいました。

  • 図書館で借りて読んだ。

  •  ピーコの好きな女性は胸が薄い人らしい。そうよ、そうよ、と意を強くする。

  • やっぱピーコさんがファッションの話をするとおもしろいんだよな〜

  • ピーコの自分語りにゲッソリ。でも好きだから読む。いまいち中途半端な内容。毒吐くならとことん吐けばいいのに。

  • ●・・・ええと、ピーコさんは上×○※子と×田△矢がものっそい嫌いみたいです(爆笑) 彼女の悪口には力が入っていて、「あんな人が(※書けません)」って、そんなのを節のタイトルにするあたり剛腕すぎ。大阪のおばちゃんを敵に回したか? また、キャスターとしての評価では、秋元秀雄氏>>>>>>K氏>T氏≒T氏>F氏みたい。ピーコ先生曰く、T氏は自分の好きなこと以外には興味がなく、「今、なにを伝えるのが大事なことかと言うことがわかっていない」んだそうな。ほう、そうなの? その点ではK氏はまだマシだとか。ほほう、そうなの??
     
    ●もちろん、ピーコさんが毒を吐きまくっているのはそんなことだけではなく、いまどきの若者たちのファッション・教育・ペット等々にも怒りまくっておられます。
    可愛くない子に可愛い格好させて「可愛いでしょう?」と同意を求めるのはやめろ、ってのは、たいそう素晴らしい発言だと思いました(笑) 
    ・・・て、こう書くと阿川さんはどこに? って感じだが、彼女もピーコさんの影に隠れつつさりげなく過激発言。外見は、あんなにおっとりしてそうなのに。 ●あんまりピーコ&阿川佐和子をチェックしてない人も試してみてもよいかも。本の雑誌を読んでた人間としては、構成・柴口育子と言うあたりにも、ちょっと安心感を抱くのでした。

  • 話してるトコロが目に浮かぶ。お二人とも努力の人ってことがわかった。

  • 毒舌ファッションチェックのピーコさんと阿川佐和子の語り下ろし対談集です。
    私はどちらもけっこう好きなので面白かったです。
    イラストも激似。

    カバー・扉イラストレーション / 深川 直美
    装丁 / 関口 聖司

  • 語りおろしの本ということでした。どんな人も大変だなあ、と感じました。一番面白かったのは、ピーコさんのご両親の話です。とっても素敵なお母様!!あと、お洋服の話は、私全然知らないことばかりで、目から鱗落ちまくりでした。

  • おもしろいけどピーコしゃべりすぎ。阿川さんがただのインタビュアーになってんじゃん。

  • 芸能界の裏話なんかもワッサワッサ出てきます。

    おかまのおすぎとピーコが、当時周りの人にいじめられたり
    変な目でみられたり…そんなことなかったのかなぁ。
    まわりのたくさんの人に愛されてたってことが
    二人の人柄をあらわしているような気がする。
    そのことを忘れずに、たくさんの人たちに感謝してるってことが
    すばらしいと思う。

    苦労話などは書かれていなくて
    二人のサバサバした性格のよさが気持ちよかった。

  • Guitarサムライもこの本の前では無力。

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