ぼくは ぼくでいい

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 23
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163671208

感想・レビュー・書評

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  • モノクロのフォトエッセイ。

    小さく生まれたケムリくんの物語。

    写真がステキで、すべてモノクロのせいか、オサレな雰囲気のする本でした。

    オバさんのいった、「なんでも知っているってことは、何も知らないこと」という言葉が印象に残りました。

  • 愛らしい写真によるいちばん小さく生まれた子猫の物語。

  • 言葉も写真もすごくきれいでかわいくて、胸がきゅってなります。ぼくの生まれた意味、ここにいる意味、あの人は全部知ってた。

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著者プロフィール

1945年 栃木県生まれ.
[現職]作家.子どもの本の専門店クレヨンハウス,女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウス主宰.『月刊子ども論』,『月刊クーヨン』発行人.『Women's Eye』編集人.『週刊金曜日』編集委員.
『ザ・レイプ』講談社,1982.『セカンド・レイプ』講談社,1994.『あなたの庭では遊ばない』講談社,1992.『「わたし」を好きになるために』海竜社,1997.『雪の贈りもの』集英社,1997.その他,女性問題をテーマにした翻訳多数.

「1998年 『ゆらぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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