旅行鞄にはなびら

  • 文藝春秋 (2005年7月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784163671604

みんなの感想まとめ

旅を通じて感じる多様な感性が描かれたこの作品は、読者に新たな旅の楽しみを提案します。「花と絵画を巡る旅」というテーマのもと、著者が訪れた場所や出会った絵画を通じて、旅の魅力がふんわりと優しく表現されて...

感想・レビュー・書評

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  • 絵画と海外旅行と花

  • 伊集院氏の視点に心打たれる

  • 新しい年が始まり今年ことは外国へ行きたい!と思われる方へ。旅を通して知らない場所でどのように感じるかは人それぞれですが、作家が感じる感性で観る旅はどんな風なのでしょう!?著書は「花と絵画を巡る旅」と題して有名絵画と海外の魅力を両方楽しめる一冊です。自分の旅行鞄に今年の夢を詰め込んでみてはいかがでしょう!!

  • 沖縄旅行に持って行って読みました。
    カード会社月刊誌エッセイをまとめたもの。”花”にまつわるエッセイがふんわりと優しく、流されない生活でいいんだと実感できるエッセイがぎっしり。

  • 伊集院静の旅(海外)エッセイ集。
    最初に入っている口絵のうち、伊集院さんのカッコつけ写真は、サイバラ画伯の筆によるお姿が念頭にある者に取ってはツッコミ対象以外のなにものでもありませんが、基本的にはなかなか旅心をそそられる素敵写真がいっぱい♪ 旅の目的は、もっぱら伊集院さんの興味のある画家にまつわる土地探訪なので、いわゆる旅情報はあんまり得られませんが、雰囲気を味わうには好適ではないでしょうか。自分もこれくらいゆっくりした旅をしてみたいよ・・・うらやましい・・・・・・(´Д`;)

  • 日本の現代作家物、しかもエッセーには余り興を惹かれない私が、たまにエッセーでも、と思う時に選ぶのは伊集院氏のもの。テーマは「花と絵画を巡る旅」。自身の繊細な美意識を情緒たっぷり、でもどこか著者ならではの無骨さも漂わせる文体で綴る。旅に出たくなる。

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著者プロフィール

1950年山口県生まれ。’81年短編小説「皐月」でデビュー。’91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、’92年『受け月』で直木賞、’94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で吉川英治文学賞、’14年『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞する。’16年紫綬褒章を受章。著書に『三年坂』『白秋』『海峡』『春雷』『岬へ』『駅までの道をおしえて』『ぼくのボールが君に届けば』『いねむり先生』、『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯』、エッセイ集『大人のカタチを語ろう』「大人の流儀」シリーズなどがある。

「2023年 『ミチクサ先生(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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