楽園のしっぽ

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 200
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163672106

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた本。村山由佳のエッセイ集。作者名は知っていたが著書を読むのはこれが初。日記みたいなもんだけど、鴨川で自給自足の田舎暮らし。写真では馬もいて、のどかな感じに見えたけど野良作業は力仕事もあるし大変そうだ。

  • 村山由佳さんのエッセイ集。

    物事に対する見方とか、考え方がやっぱり面白い。

    今後読む小説に対する印象も少し変わりそう。

  • 4-16-367210-9 276p 2005・7・15 1刷

  • でもこの後離婚しちゃうんだよね。こんな環境の中で、理想を築いたまではいいけれど、肝心のパートナーと上手くいかない。これがかなり虚しい。徹底的に幸せの幻想に墓場まで浸かりきっていないと成就しない。画龍点睛を欠いちゃってる。無情なり。

  • 村山由佳の鴨川生活シリーズ。作者の物語を紡ぎだす引き出しはこーゆー所にあったんだなぁと毎々感心する。

  • 鴨川生活のエッセイ第三弾。
    猫生活の続きが書かれているかと勝手に期待していたが、
    今回は馬中心かな?
    ちょっとがっかり。

    でも、写真がまた素敵。
    おうちも素敵で、田舎生活への勘違いに拍車がかかってしまうよー。

  • またエッセイ集を出してくれないかな、村山さん…

    白ムラヤマ・黒ムラヤマという言葉が生まれる前の、鴨川時代のエッセイ。
    力が抜けたゆるい文章なんだけどやっぱり美しくてキラキラしているのは、さすが村山由佳。

  • 作家のエッセイは、それなりに人柄がわかって、作品への愛着が増す。
    村山さんが馬や動物に囲まれて、自分の食べ物は自分で作るという農村での生活を明かす。

  • 「美味しいコーヒーの入れ方」で有名な著者のエッセイ。
    房総で動植物に囲まれての生活をおくる著者ならではの、肩肘張らない考えと生き方が参考になる。

  • 2009/11/12読了

    村山さんの家がどんどんすごいことになっとる。
    馬や鳥、ネコなどなど
    「晴れネコ背」読んでからの続きだったからなるほどなあと。
    ただ命あるものとの接し方とか、それと「ゆとり教育」のいかなるもんかなどを考えると、世の中やっぱりおかしい事だらけだね
    村山エッセイ楽しかったけれど、離婚しなさったらしい。そういう人生もあるのかもしれない
    それが反映されたのがあの「ダブルファンタジー」なんだろう。

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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