ツチヤの口車

  • 文藝春秋 (2005年7月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784163673004

みんなの感想まとめ

独特の語り口調と奇抜な展開が魅力の作品で、徹底的にくだらない内容が逆に引き込む要素となっています。自虐ネタや軽妙な文体は、ボーッとしたい時にぴったりで、あっという間に読み進められます。著者のキャラクタ...

感想・レビュー・書評

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  • 抗議している(不敵な笑みを浮かべる)
    どんなことにも終わりがくる。楽しいことや嬉しいことは迅速かつ確実に終わりがくる。苦しみも終わりがくる。すくなくとも、より大きな別の苦しみと入れ代わるくらいのことはある。
    女の別れかたは理解できない。ゆえに俺は愚かだ。
    男の別れは理解できない、ゆえに男はおろかだ。
    論理は違っても正しい結論は導ける。
    いろいろな偏った女の意見を統合すると偏った意見になったため、私の偏った推測をくわえ、平均をとった。
    女は縁をきる。着信拒否
    長くつかあった場合はせつめいがある。異例の大サービスだ。
    ホッブズ 万人の万人に対する闘い
    無言電話を糸電話

  • 徹頭徹尾くだらない内容に惹かれる。独特の語り口調、奇をてらった展開、自虐ネタに味がある。好き嫌いの嗜好が分かれる。著者は女子大の哲学科教授であるが、この本で見られるような生活態度の真偽を確かめたくなる。あっという間に読める軽さなので、ボーッとしたい時へのお勧めである。

  • くすっとくる
    C0095

  • 相変わらず著者紹介が面白い。
    この時の土屋先生は、ベッカム推しだったんだなぁ。

  • ツチヤ先生の自虐ギャグ、最高!
    俺もこんな文章書きたい。。。

  • なんかもう、この人の話はどれを読んだのか分からなくなる。どれもタッチが同じだから。
    それでも面白い。

  • 面白いけどよく分からん

  • 「妻の最後通告」「脅し方の研究」「五千円を高いと思うかどうかで人間がわかる」など、不幸とくんずほぐれつ奮闘中。『週刊文春』連載の爆笑エッセイを単行本化。

  • へ理屈め!!
    文庫化を待つ

  • 2006/9/29

  • なってみたいもの…ツチヤ教授の教室の助手(決して家族ではない。血縁関係、男女関係はありえないけど、「助手」はいいかもしれない。楽しそうで)

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著者プロフィール

1944年岡山県玉野市生まれ。玉野市立宇野幼稚園、宇野小学校、宇野中学校と、とんとん拍子に宇野地区きっての名門校を進み、中学2年生のとき岡山市立丸の内中学校に転校。岡山操山高校を経て、官僚を目指して東京大学文科一類に入学。2年後、方針転換して文学部哲学科に進学して大学院博士課程中退。東大助手を務めた後、お茶の水女子大学に着任。35年にわたって哲学を教え、現在、お茶の水女子大学名誉教授。 哲学のかたわら、五十歳のときユーモアエッセイ集『われ笑う、ゆえにわれあり』(文春文庫)を出版したのを皮切りに、『妻と罰』『ツチヤの貧格』(文春文庫)、『ツチヤ学部長の弁明』(講談社文庫)など多数のユーモアエッセイ集と、『ツチヤ教授の哲学講義』『ツチヤ教授の哲学入門――なぜ人間は八本足か』(文春文庫)など少数の哲学書を発表、いずれも好評のうちに絶賛在庫中。他に『幸・不幸の分かれ道――考え違いとユーモア』(東京書籍)、『われ悩む、ゆえにわれあり―― ツチヤ教授の人生相談』(PHP)などを矢継ぎ早に発表し、在庫に花を添えている。週刊文春とPHPに連載中。

「2013年 『哲学者にならない方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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