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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784163673905
みんなの感想まとめ
医療の現状とその課題に鋭く切り込んだ内容が特徴で、特に日本の医療システムに対する厳しい視点が印象的です。私立医学校の既得権や、医師の質の低下、薬の安易な処方がもたらす問題について具体的な例を挙げながら...
感想・レビュー・書評
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実際、今の日本ではお金があれば優秀じゃない人も医師になってしまうし(特に私立。地方の受験科目が少ない医学専門校。)世間的な評価が高い職業でうまくやれば稼げるし、国立とか防衛大学のような優秀なところを出た真面目な医師は現場に出なかったり私立の既得権組織でボンボン医師が上に行っちゃったりしてやる気を削がれるし…。
私立の学校教育は政治家にとって美味しいジャンルで本当にいろんな既得権があって、患者のための体制が全く整っていない、儲けることや名誉を保つことがメインになっているのだなと思いました。
とにかく病気にならないことが大事!
自分で健康のためにやれることは少しでもやろう。
薬漬けのような生活は気をつけなくては…。
暴飲暴食はやめよう。
それでも病気にはなるだろうし、老化も進むから、こういう今の体制に声を上げるお医者さんが増えてくれるといいなぁ。 -
高齢者医療について知識を深めるために読んだが、高齢者医療というより、医療全般の実態に寒気がする内容だった。大学の教授が「へぼ」だと、その配下はすべて「へぼ」になり、だれもそれを止められないだとか、オランダなら、必要のないかぎり薬を出さない(解熱剤でも)が、日本は、ほいほい薬を出し、その出し方も、強力な薬をとりあえず出しとけば大丈夫だろうという安易なやり方となっている。その結果と言えば、医療費の高騰、耐性菌の蔓延とひどい状態だ。また、医療は人不足だと考えていたが、教育体制を整えずに安易に人を増やせば、へぼ医者の洪水になってしまうことにも触れられており、医療崩壊の防止は一筋縄では行かない問題であることを改めて感じた。
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精神科医で学習塾経営、テレビ出演と活躍。
そして老人医療も専門である。全身をトータルに診ることの大切さ、体に優しい医療を提案。
著者プロフィール
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