会うまでの時間 自選歌集

著者 :
  • 文藝春秋
3.62
  • (12)
  • (18)
  • (28)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 137
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163675503

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 『サラダ記念日』から『チョコレート革命』までの自選歌集。タイトルは“会うまでの時間たっぷり浴びたくて各駅停車で新宿に行く”から。水色がよく似合う瑞々しい雰囲気の歌集。すごくなつかしい短歌もあって高校時代を思い出した。ポエジー。

  • 俵万智さんの歌集は、
    「サラダ記念日」「とれたての短歌です。」
    を、よく読んだものだった。
    あれから随分ときがたって、
    今読むと、当時とは違う感じ方もあり、
    とても新鮮に感じられた。

    時を越えて新鮮に感じられる
    瑞々しい言葉、短歌。

    再び、こんなふうに会えたことが
    とても嬉しい歌集だった。

  • 2017/6/13読了。
    俵万智をしっかり読んだのは初めてかも。
    短歌を読んだのも初めて。
    よくこんなに愛のうたをよめるなぁと、感心。

  • 2017/5/16読了

    P51
    我が友は クリームコロッケ 揚げており
    なんてったって 新婚家庭

  • 17/05/25 (37)
    ・トンカツにソースをじゃぶとかけている運命線の深き右手で(P50)
    ・伝えてはならない愛があることを知ってどうする二十四歳(P60)
    ・唐突に恋は始まるものだからさあもう一度いえもう二度と(P87)
    ・十月の暦がひらり「会えない」と「会わない」の差を君は知らない(P104)
    ・愛することが追いつめることになってゆくバスルームから星が見えるよ(P123)

  • 三月になると、読みたくなります。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:911.168||T
    資料ID:50501120

  • 再録で借りる意味なかった。

  • 最近ちょっと短歌に興味が湧いたので図書館で借りて読みました。
    有名な「この味がいいねと君が言ったから・・・」という歌ぐらいしか
    知らなかったのですが、読んでみてすごく官能的な歌も詠まれる方なのだとびっくりしました。
    短歌は俳句と違ってフィクションが成り立つものだということを後で調べてみてわかりました。短歌っておもしろいなと思いました。

  • いままでの五歌集の中から選んだ短歌集。
    恋の歌が多いけど、悲しくなる。

全25件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

俵万智(たわら まち)
1962年大阪府生まれの歌人。同四條畷市、福井県武生市で育ち、福井県立藤島高等学校を経て早稲田大学第一文学部に入学。
1986年『八月の朝』で角川短歌賞受賞。1987年『サラダ記念日』を刊行し、空前の大ヒットとなる。他の歌集に『かぜのてのひら』『チョコレート革命』『プーさんの鼻』『オレがマリオ』など。他の著作に『愛する源氏物語』『俵万智訳 みだれ髪』など。2018年に『牧水の恋』を刊行。

俵万智の作品

会うまでの時間 自選歌集を本棚に登録しているひと

ツイートする