散歩のあいまにこんなことを考えていた

  • 文藝春秋 (2006年4月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784163680309

みんなの感想まとめ

日常の中での思索や感情を独自の視点で綴ったエッセイは、言葉や風習に対する深い考察と共感を呼び起こします。著者の誠実さには微かなユーモアや毒が潜んでおり、読者を引き込む魅力があります。また、小さなものへ...

感想・レビュー・書評

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  •  松浦寿輝さん、猫好きな方だと思いますw。「散歩のあいまにこんなことを考えていた」、2006.4発行のエッセイです。猫も死ぬ、人も死ぬ。17年近く一緒に暮らしたミケが死亡。恐ろしい喪失感が。どの部屋にも無数のミケの思い出が染みこんでいる。人生の尽きることのない喜びと幸福の源泉だった。ただ一つ「ありがとう」という言葉だけ。
    (猫以外のエッセイもたくさん収録されています)

  • ちいさいものっていとおしい。やっぱりエッセイがさらっとしてて好きだ。

    私が男だったら作者みたいな男性やってるのが理想。家族は猫かバセットハウンドで(バ○ーさんごっこ)

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著者プロフィール

1954年生れ。詩人、作家、評論家。
1988年に詩集『冬の本』で高見順賞、95年に評論『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、2000年に小説『花腐し』で芥川賞、05年に小説『半島』で読売文学賞を受賞するなど、縦横の活躍を続けている。
2012年3月まで、東京大学大学院総合文化研究科教授を務めた。

「2013年 『波打ち際に生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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