貧相ですが、何か? 哲学教授大いに悩む

  • 文藝春秋 (2006年7月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784163682907

みんなの感想まとめ

自分をそのまま受け入れられる心地よさが魅力のエッセイです。ユーモアあふれる筆致で、日常の中に潜む小さな笑いを引き出し、思わず吹き出してしまう瞬間が多々あります。読者は、著者の独特の視点を通じて、自身の...

感想・レビュー・書評

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  • 電車の中で読んでいると吹き出してしまうので怪しい人に見られたかもしれない。このエッセイを読んでいると自分のままでいい、と思えるところがいい。廻りはそのままじゃ迷惑だと思っているかなと土屋風に考えるとクスリと笑える。

  • 手元に何も読むものがなければ読もうかな、という程度のもの。文章はうまい。

  • 本人は、苦難を訴えているつもりなんだけど、どれもユーモアがあり、肩の力が抜けて、笑えるエッセイ。
    「まえがき」でハマった人に、お奨め。
    http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-2546.html

  • ひさびさツチヤ教授エッセイ。

    相変わらず傲慢かつ自虐的(笑)。

  • 一週間ほど前に読み終わったばかりなのに、いったいどんなエピソードが語られていたか思い出すことができない。

  • 土屋先生が学部長の任期を無事終えられたあたりの本。
    そんなこととは関係なくいつも通りのようで何よりです。
    土屋先生以外の男性の教授が登場するのは珍しいかも。

  • 随分女性を軽視した記述が目出つ。
    まぁそれ以外は普通に面白いが。

  • 生徒にバカにされ続け、家では妻の強権におびえ、

    でも、生きてる。哲学教授の話。

    ミステリーではありません。

  • 自虐的というか自虐以外の何ものでもない。
    ユーモア溢れる文章、何の役にも立たない(褒め言葉)内容とどれをとっても素晴らしい。
    読んでいる間ずっと笑っていたような気がする。

    とりあえず柴門ふみのせいにしたところで結局土屋先生のせいにされると思う(笑)

  • 相変わらずの自虐ネタ。一体どんな授業をされる人なのか、一度受講してみたい(笑。

  • 穴があったらすかさず落ちる、犬にはかならず吠えられる…。相変わらずトラップだらけの人生を送る教授に今日もまた事件が起きる。笑う哲学者が自らの「貧格」を賭けた一冊!

  • 相変わらずの土屋節でした。いつものように、周りの人間に説教されて、同僚の教授にはびびらされるお茶大の哲学教授のどうにもならない哲学人生。助手に尊敬されず、妻は夫の稼いだ金で買い物をしまくり、女達に阻害される男の悲しい?日常???

  • あいかわらずの、まわりくどさ!

  • 『週刊文春』好評連載エッセイ第7弾。ひさしぶり。

    ブックデザイン / 日下 潤一・小島 裕子
    装画 / 霜田 あゆ美
    本文イラスト / 土屋 賢二

  • 土屋先生の本は大好き。
    語感がすばらしいのと、文章のロジックがなんとも。面白み抜群。

  • 穴があったらすかさず落ちる、犬にはかならず吠えられる…。
    相変わらずトラップだらけの人生を送る教授に今日もまた事件が
    起きる。笑う哲学者が自らの「貧格」を賭けた一冊!

  • 2006.12.4

    『わたしがノゲイラの助手だったらお茶を出すっ!』
    哲学教授の面白エッセイ。
    一時期よく読んでいたことを思い出し、
    最新刊を読んでみたのだが、『こんなもんのだったか』感がぬぐえない。
    ちょっとマンネリ化しているのか
    毒舌卑屈はいつものとおりなのだが、
    前ほど、面白く感じなかった。
    でも助手とのやり取りは好き。
    それと、棚はいつ直るのか。

  • 御茶ノ水の教授のエッセイ。
    大学生の頃にバイト先の友達から借りたのが出会いの作家さんだけど、かなりの被害妄想というか毒舌がおもしろい♪

    HPのBBSに書き込んでも、エッセイのとおりの返事が返ってきてかなり嬉しくなった。

  • お茶大のセンセイたち、面白いい! 特に実名で書かれる人たちの度量に感服。ツチヤが何を書こうが、その業績と品格に傷がつかない、まさに押しも押されもしない方々です。

  • 偉大なるマンネリに向かって驀進中。
    でも少しパワーダウンか。

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著者プロフィール

1944年岡山県玉野市生まれ。玉野市立宇野幼稚園、宇野小学校、宇野中学校と、とんとん拍子に宇野地区きっての名門校を進み、中学2年生のとき岡山市立丸の内中学校に転校。岡山操山高校を経て、官僚を目指して東京大学文科一類に入学。2年後、方針転換して文学部哲学科に進学して大学院博士課程中退。東大助手を務めた後、お茶の水女子大学に着任。35年にわたって哲学を教え、現在、お茶の水女子大学名誉教授。 哲学のかたわら、五十歳のときユーモアエッセイ集『われ笑う、ゆえにわれあり』(文春文庫)を出版したのを皮切りに、『妻と罰』『ツチヤの貧格』(文春文庫)、『ツチヤ学部長の弁明』(講談社文庫)など多数のユーモアエッセイ集と、『ツチヤ教授の哲学講義』『ツチヤ教授の哲学入門――なぜ人間は八本足か』(文春文庫)など少数の哲学書を発表、いずれも好評のうちに絶賛在庫中。他に『幸・不幸の分かれ道――考え違いとユーモア』(東京書籍)、『われ悩む、ゆえにわれあり―― ツチヤ教授の人生相談』(PHP)などを矢継ぎ早に発表し、在庫に花を添えている。週刊文春とPHPに連載中。

「2013年 『哲学者にならない方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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