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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784163683201
みんなの感想まとめ
企業の存在意義やリーダーシップについて深く考えさせられる内容が展開されています。著者たちは、会社が果たすべき使命を社員の生活向上、投資家への利益還元、社会貢献、そして持続的な成長のための利益確保といっ...
感想・レビュー・書評
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会社の使命というのは、①社員の生活の安定と向上、②投資家への利益の還元、③社会貢献、④先行投資するに十分な利益の確保、これができなければ企業として存在する価値がない。
社員にとっても、会社は何があっても自分を裏切らないという信用があるから愛社精神が生まれてくる。
リストラも転職も頻繁に行われる昨今、経営者と社員の距離はどんどん離れていくんだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
組織とは、働くとは、リーダーとは…テクニックではなく、共著者の考える、あるべきマインドセット論です。決して目新しさはありませんが、働くに際してどこかで意識しておきたい内容が盛りだくさんの内容でした。
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将来、社長になろうと思っている、または
現在社長の人にはいい本だと思う。
元キャノン社長の御手洗さんと元伊藤忠社長の丹羽さんの
対談形式の内容。
僕は「私心」(休みたい、お金欲しいなど)があるから
社長にはなれないなと思いました。
でも、いろいろヒントがある本だと思います。 -
キヤノン元社長の御手洗氏と伊藤忠の元社長の丹羽氏(二人とも今は会長)のリレー形式によるビジネス書。
二人ともさすがトップにいただけあって、これからトップに成ろうという人間(あるいは現在トップの人間)には、中々ためになる話しが多いですね。
ただ、一般の会社員や役人にとっては、少々説教臭く感じるのではないでしょうか。また、やはり「会社として」の考え方が強いので、「労働者」側の人にはあまり役に立たないかも。
でも、私はどちらかというと前者なので、たとえば、「トップになる人間は私心を捨てなくてはならない」といった、(まあ当たり前のことだが)耳が痛い苦言も多かったです。
まあ、私がトップになるのは、まだまだ先の話し・・・。
道は遠いですなあ。え?すでに道から外れてる? -
丹羽宇一郎と御手洗富士夫について知りたくて購入した本。
内容は多岐にわたり面白いトピックもあったが、
正直、一貫性がなく特に心に残るものがなかった。 -
お二人の対談集ということで期待していたんですが、これ、本当に対談していたんでしょうかね、という独特な構成。仰っている内容自体はこれまでもいろんな書物やインタビューで語られていたものなのでさほど目新しさはなかったですが、経営者の視点でのものの考え方であったり、取り組み方というところについては参考になる点は多いです。
丹羽さんが電車通勤してたとかカローラ乗ってるって話は有名ですが、あの大企業の社長がそれでいいのか?っていう安全保障上の問題はどうなのかなぁ、とか、ふと思ってしまいました。今は中国大使ですからさすがに地下鉄には乗らないだろうけど。 -
御手洗さんと丹羽さんの対談形式で構成されると思ったら若干違う。
お互いが思っていることを交代で書き記すような感じで構成されている。
交互に交わされる活発な議論のやり取りを期待して読むとちょっと肩透かしを食らうかもしれない。
丹羽さんの発言は他著書でも書かれている事と一貫されていて、発言にブレがない=他の著書を読んでいるとちょっと物足りなく感じるかもしれない。 -
現在2009年12月であるため、多少時代背景が異なる感じがする。途中で読むのをやめてしまった。
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Kodama's review
対談形式ですが、細かいやり取りではなく、一つのテーマでそれそれがお話しになっているので、内容が濃く読みやすかったです。当たり前のことですが、世界規模で動いている大きな組織をトップに立って動かしてきた方の考え方は、本当に幅と深さがあり参考になります。大きな夢を追い続けるためには、マクロ的観点で物事を見つめる必要があるとあらためて思わされました。
(06.8.1)
お勧め度
★★★★☆ -
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■概要
・キャノンの御手洗氏、伊藤忠の丹羽氏の
共著というかたちで、日本型組織のあるべき論、
トップのあるべき論、これからの日本の行く末について記述されています。
■仕事に役立つ点
後で書きます
<あし> -
偽装派遣の前に、愛社精神を語られても, 2008/4/5
言っている事とやっている事が違うものだなと思いました
キヤノンの製品はデジカメ、プリンタと愛好していますが、製品が好きであって、キヤノンが好きにはなれない・・・ -
20090420_MU
欧米志向に流されず、日本流で改革を成功させた経営者同士の対談本だ。キヤノンを超優良企業へ変身させ、日本経団連会長職に就いた御手洗氏はガキ大将的キャラクターの上に戦略的構想力を身につけたような経営者だ。強烈な指導力で牽引(けんいん)しつつ満面の笑みで社員と語り合い、心をつかむ。事業はリストラしても人は切らずに終身雇用を堅持し、愛社精神を鼓舞する。一方、膨大な不良資産を一掃した伊藤忠の丹羽氏は刻苦勉励の二宮尊徳的経営者だ。無配の責任をとり給料を返上。電車通勤も続けた。武士道や儒教精神を重視し、「清く正しく美しく」を唱える。
本書の持ち味は巧みな編集にある。戦略的ガキ大将と現代版二宮尊徳、2人の名手がタッグを組み、1ラウンド4〜5ページずつ交代でリングに上って、たたみかけるように企業のあり方を語る構成が独特の説得力を生み出す。印象的なのは「当たり前」のことを徹底して行う経営だ。御手洗氏は自分の考えに納得してもらえるまで「何度も何度も同じ話をする」。丹羽氏も「また同じことを言っている」と思われるまで「対話&対話&対話」を繰り返す。根底にあるのは改革への執着心だ。
「会社は誰のために」の書名は、「会社は株主のもの」との論理をかざし、対話なしに企業の経営権掌握をねらうマネーキャピタリズムへの批判も込める。ともに在米経験が長く、欧米流を知悉(ちしつ)するからこその慧眼(けいがん)だろう。
【目次】
第1章 改革力を身につける
「平等」から「公正」へ、ルールが変わった
高度経済成長期とは、大過なければ自然成長する時代 ほか
第2章 組織はどうあるべきか
「いらん世話」をやくのも場合によっては効果的である
伊藤忠はもはや「総合商社」ではない ほか
第3章 要は「人づくり」にある
「語り続ける」ほかに組織改革の打開策はない
「また同じこと言ってる」と思われたらしめたもの ほか
第4章 トップのあるべき姿とは
トップは自分の手で目標設定を行え
「信」なくして会社は立たない ほか
第5章 日本の行く末を考える
いつまでも「焼き畑農業」では、日本経済は空洞化する
時代に適合する新しい収益構造を見出せ ほか
〇自分の隣の席、隣の部署といった小さな世界で競争し合っているようでは話になりません。仕事をしていく中で、自分が成長するために何が必要か、何を持って企業や社会に貢献できるのか、努力を惜しまず、そして勝利に執着する心こそが、日本経済の活性化につながると考えています。
〇この会社と共に成長を重ねて生きたい。この会社をもっと良くしていきたい。また、その会社で働くことに誇りを持っている。そうした愛社精神があれば、会社にとって不利益なこと、つまり倫理にもとるようなことはなくなっていきます。 -
丹羽宇一朗に興味をもったので読んだ。
本書で語られている主要なエピソードは、過去の著書などで取り上げられた話題であり目新しさはない。
上手くまとめられており読みやすいので、導入本としては適しているだろう。 -
この本を読み終えた感想としては、
あまり面白くなかったというのが本音。
当たり前のことを当たり前に言っているだけ。
ただ収穫は、経済界のトップの話だけあって、
非常に現実的(リアリティー)であること。
時代に合わせて会社も変わらなければならない。
よって、唯一無二の会社のあり方はない。
環境に合わせて組織も変えていかねばならない。
そのために、どのように「情報」を得て、
どのように「ヒト」を育てて・・・。
それぞれが自社の具体例を持ち出してはいるが、
基本的に一般論のような気もした。
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目次
1.改革力を身につける
2.組織はどうあるべきか
3.要は「人づくり」にある
4.トップのあるべき姿とは
5.日本の行く末を考える -
大好きな丹羽さんと御手洗さんの対談。
90年代終盤に伊藤忠商事が膿んだ大きな負債を片付けた丹羽さんは、日本の古来精神を大事にするまっすぐで堅い人。彼が志す武士の精神という言葉はぴったりだと思う。
CANNONも非常に良い会社だと思います。
日本の経営者に惹かれてしまうのは、50代以上の彼らの志に共感するからなのでしょう。
これからの若者世代の経営者の考えが大きく違ってくるかもしれないと思うと面白いです。
テーマの「会社は誰のために」については発展的な議論はないかな〜丹羽さんや御手洗さんと同じ世代のサラリーマンがどう思うか知りたいところです。 -
社員に「自慢話をしてくれ」とよくいう.
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素晴らしいお二人の言葉に、もううなづくだけ。
そんな言葉を忘れないために -
僕が勝手に尊敬している御両人。本歌取りっぽい構成で、単なる対談ではない点で読みやすい。内容も素人にもわかりやすい点でも好感の持てる本です。
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あまり目新しい内容はない。
よくある経営書の方が気の利いたことが書いてある。
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