世界禁断愛大全―「官能」と「耽美」と「倒錯」の愛

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 75
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163684901

感想・レビュー・書評

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  • 同性愛に関しては当時禁断愛だったんだろうけれど、愛? って疑問符がついてしまうものもかなりある。
    ジャンルは同性愛、近親相姦、ロリータ、サディズム、カニバリズムなど。
    表紙が耽美なのでそっち系かと思ってたけど違った。
    割合有名どころが多い。

  • ホモの項目は文豪の話が多いので興味深かった。オスカー・ワイルド、ヴェルレーヌとランボー、トルーマン・カポーティなど。

  • すんごい人がいたもんだ・・・!





    でも、リアルな人と、えー?捏造じゃ??見たいな人がいました。

    たしか、同性愛、ロリータ(ペドフィリア)、近親相姦、カニバリズム、サディズム・・・といったいわゆるアブノーマルな偉人を紹介した本。

    そっかー、やっぱオスカーはそうだったのか・・・
    幸せな王子、きれいな話だと思っていたら友人が一言「ホモじゃん」。
    そっかー、彼女の読みは正しかったのかー。
    と、かつてを思い出し涙が出そうです。

    個人的には、「薔薇十字団」が実在したってのが1番の発見です。なんか嬉しい!
    (サティが好きで。薔薇十字団の思想、弾いたなぁ。)


    あ、桐生操ってどっかで聞いたことあると思ったら、高校の時1冊読んでる!!!
    ちなみに『世界悪女大全』・・・
    自分に疑問を抱きます。。。

  • 読んでから書きます

  • 借本。著者の本はこれが初めて。
    いろんな形のがあるな~と。
    深い話もあるかと期待してたけど、単なる娯楽本だったのが残念。

  • 読書期間:2010年8月10日

    「カニバリズム」という単語を初めて目にして、
    初めて意味を知りました。
    欧州には色々な形の愛があるんだと感じました。
    …深いですね、愛って。

    この人、「意外だ!」と思ったのがサド侯爵。
    17世紀とか18世紀と過去だけの話と思っていただけに、
    まさか20世紀後半でも凄惨な事件が
    ドイツやネーデルランドであったとは驚きです。

  • 同性愛、近親相姦、カニバリズムなど楽しい人にとっては楽しい内容。中世のヨーロッパを中心に有名な話が多い。『禁断愛』と呼ばれるものが好きな人には是非おすすめしたい一冊。(正直、カニバリズムはそんなにグロくはなかった……)

  • 好奇心は猫をも殺す。
    自分には最終章は荷が重すぎた…。
    一応の覚悟は、紙のごとく吹き飛ばされました。

    でも、それ以外は面白かった。
    あ、そんな赤裸々に裁判までしちゃうんだ、とか。
    そこを論点にしちゃうんだ、とか。
    ヨーロッパの同性愛への対応が衝撃でした。
    日本だと、法的なお咎めまで行かないけれど、ヨーロッパだと宗教上ちゃんと罰則が決まってることがまず面白い。

    あと、ロリコンとかね。
    ヒトラーの名前をここで見るとは。予想外。
    ロリータの映画、見ようと思います。

    ただ、人には「これ、面白いよ」と勧めにくい本だと思いました…。

  • 2008.8.9
    いろんな愛の形があります。

  • 未読。読んでみたい本。

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著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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