まだ生きている 我が老後

  • 文藝春秋 (2006年10月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784163685007

みんなの感想まとめ

懐かしい歌や時代を振り返りながら、著者の独特な視点で描かれるエッセーは、読者に深い感慨をもたらします。戦前の日本人の心に根付いた歌詞への共感は、世代を超えて響くものがあり、時代の流れを感じさせます。8...

感想・レビュー・書評

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  •  佐藤愛子のエッセーの中には、度々「あの」時代の歌が出てくる。そういう歌が戦前の日本人の背骨を作ったのだろう。
     その歌詞に同調できる世代も、だんだん少なくなっていくんだろう。
     

  • 枯れて
    なおかつ
    意気揚々
    まだまだ
    愛子節が
    健在であることが
    うれしい

  • 2010年4月3日(土)に読んだ。

  • 10代20代の頃よく読んでいたのですが、佐藤先生、今は82歳になられたそうです。
    それでも、毒舌・・というかスパっとした武士みたいなお人柄はそのままで、枯れたいのに、頑張って「怒って」いるのは、まだお元気なんだなとうれしくなります。
    長く生きている人の経験や知識をもっと知りたい、といつも思っています。笑いながら知らないうちに学ばせてもらいました。

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著者プロフィール

大正12年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年、『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞を受賞。昭和54年、『幸福の絵』で第十八回女流文学賞を受賞。平成12年、『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、平成27年、『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。平成29年4月、旭日小綬章を授章。近著に、『こんな老い方もある』『こんな生き方もある』(角川新書)、『破れかぶれの幸福』(青志社)、『犬たちへの詫び状』(PHP研究所)、『九十歳。何がめでたい』(小学館)などがある。

「2018年 『新版 加納大尉夫人 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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