- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163686905
作品紹介・あらすじ
各界著名人が「母」について語った短編エッセイ集。
感想・レビュー・書評
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沢山の著名な方々が語る自分のお母さんの話。
ほんの2ページほどの内容だけど、それぞれの母への思いがあって、
私は自分の母の事を思うよりも、1人息子が私をどう思って生きていくかなって事の方が気になりました。
おっちょこちょいな母なもので・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
914.68
著名人たちの母回顧録 -
色々な方のお母さんの話。戦争前後の母親は何と強く厳しいのだろう。
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「文藝春秋」1985年2月号~2006年9月号に掲載された、エッセイ記事に、一部加筆された本です。
著名人、それぞれの母親についてのエッセー本。
どなたでも、そうであるように、母は特別な存在です。
著名人の名前が、ずらりと並ぶ中・やはり興味を抱く方を、優先して読んでいきました。
まずは先日、叔母との話しに出てきました、樹木希林さん(映画を観たばかり。)・・
児玉清さん・・渡辺みどりさん・・と、読み進みました。
みなさんのお母さまは、明治の女性というイメージの方が多く、これぞ、母親・・でした!
お母さまなくして、自分はいないというのは・・定説ですが、本当です。
(児玉清さん、生前の頃より、著書も読んでいました・・児玉さんらしい言葉使いでした。) -
いろいろな人たちが持つ母に対する思いがつまった文章を五十音順に収録。 関係ないですが、ヤ行とワ行には作家として大成した人が多い気がする!?
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いつの時代も 母親は強い そして深い。著名人たちが自分の母親について語る、おふくろ自慢の1冊。母親に会いたくなる。そして優しくしたくなる。こんな母達になりたいと思う。
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19年5月 藤江先生より
著名人87人が自身の母について語るエッセイ集。『文藝春秋』1985年2月号〜2006年9月号より。
ほとんどが明治、大正生まれの母について、それぞれの視点で語っている。