- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163687100
感想・レビュー・書評
-
タイトルに惹かれちゃいました。
身体にいいモノも美味しいけれど、ジャンクフードだって大好き!
どれもこれも美味しそうでたまりません。
夜中に読むのは危険な1冊です。
星3.5ってとこですが、幸せ気分に浸れたので星4つで♪
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009.03.12. おなかが空いてる時に、読むのは禁止。おいしそー。
-
こういう本、好き。
読めば間違いなくほっとして、 少なからず幸せに満たされる。
こういう心を求めるときって、あるものね。
こういう本はそんなとき、一気に読んじゃう。 -
男だろうが女だろうが、子供だろうが大人だろうが逆らえないもの・・・・それがジャンクフード。私自身、そのきらめく誘惑に何度敗北してきたことか。しかし憎めない。むしろ恋しい。ポテトチップスや、ドーナツ、クッキー・・・あまり食べないものから毎日食べたいものまで、丁寧に描かれた著者とジャンクフードの関係は共感できたり驚いたり、楽しい気持ちで読めました。小説もいいけど、こういう本をたまにはゆっくり読みたいものです。
勿論、ジャンクフードを食べながら! -
すごくワクワクする!イラストもこれまたよくって、イラストを見てるだけでも素敵。
-
ジャンクフードに関するエッセイ。
一部ジャンクフードっぽくないものも含まれてたけど、
ジャンクフード大好き!ってのがよく伝わってきました(笑)。
アップルパイとクラムチャウダーが食べたくなりました。
意外と面白かったです。 -
ジャンクフードをテーマにした軽めのエッセイ。
女性なら誰でもがうなずいてしまうような話が満載。文章もガーリーで可愛い。
この本を読んでいたら、クッキーを焼きたくなってしまった。
作者がしているように、ナッツやチョコチップをどっさり入れて大きめのクッキーを焼こう。 -
文もイラストもとってもかわいい!カラフルな雑貨屋さんみたい!
-
ジャンクフードってあまり好きじゃない。
食通を気取るわけじゃないけど、いかにも化学調味料的な味が苦手だ。
でもこの本を読むとジャンクフードがとーっても食べたくなる!ハンバーガーからケーキ、おせち料理までジャンクフードと位置付ける野中柊の文章は、食べることに対する楽しさに満ちあふれていて、彼女の言葉にかかればまさにジャンクフードがきらめいているのだ!
それに、ジャンクとはいっても、決して出来合いのものばかりでなく、ホームメイドする話も多い。
それってすでにジャンク(がらくた)じゃないのでは?
彼女の作るチョコチップクッキーのレシピとか、読んでいるだけでおいしそう。
食べることが楽しみになってくる一冊。 -
まず、絵がかわいい。
長崎訓子さんすきだ☆
野中柊の本初めて読んだけど、
手作りの「チョコチップクッキー」が一番うまいには同感します。