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Amazon.co.jp ・本 (136ページ) / ISBN・EAN: 9784163687308
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
大人と子供の関係を深く考察するこの作品は、小学生と松尾スズキが織りなす2日間の授業を通じて、大人とは何か、子供とは何かを探求します。子供に対する偏見を乗り越え、意外な共通点や理解が見えてくる様子が描か...
感想・レビュー・書評
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小学校6年生の生徒と
大人計画の松尾スズキが
“大人”について考える2日がかりの授業。
コドモってめんどくさい~うるさい~
今時のコドモは背伸びしてて
嫌な奴等かと思ってたけど→すごい偏見
意外と、コドモって「コドモ」なんだなぁ~
意外と、昔も今も変わらないんだなぁ~
思ってたより、コドモっていいかもしれない!
“コドモが苦手”な松尾スズキと、
生徒たちのやり取りがおもしろい。
奥が深い一冊。
所々に出てくる
松尾スズキのひとりごと(ひとりツッコミ?)
のような文章も好き。 -
いまの小学生は大人になりたいと思ってない。
それは、いまの日本が子供中心の国作りになってしまっているから。
大人の為の国作りでいいと思う。
おとなってなんだろうね?
子供ってなんだろうね?
大人のいいところってなんだろう?
大人の子供っぽいところってなんだろう?
近くの大人にインタビューしてみよう。
みたいな感じだった。
文字も少なくて、すぐに読み終わっちゃう。楽に読めます。
でもね、とても大切なことが書いてあったと思う。
小学生によんでほしいけど、読むかなあ?
この本を読んだ大人が、子供と一緒に話したり考えたりするのが、いいんじゃないかなあ。
大人って、我慢して責任をとって、働きたくなくても働いて子供を育てて、自分のことばかり考えずに人のことも考える人。優しさは大人。わがまま、は子供なんだなあっておもいました。自分はなりたかった大人になれたのだろうか。子供との関係を考え直しました。 -
松尾スズキが母校で小学生を相手に「大人」を考える。授業を作るのって大変なんだよなぁ。これ面白いなぁ。
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「課外授業 ようこそ先輩 松尾スズキ編」の様子をまとめた一冊。
子供が苦手な松尾さんが、大人とは何かを子供たちと一緒に考えていき、子供のことを知っていく内容だった。
小6の子供たちに「大人図」を書かせて身近な大人にインタビューさせたり、『銀座の恋の物語』を歌わせたり・・・
子供ってこんなこと考えてんだなーと思いつつ読み進めると・・・
子供たちが、身近な大人の「子供なところ」は"朝早く起きられないところ"だと考えているくだりで冷や汗が出る。
あと、大人というものは
・周りの事を考えられる
・責任を負う必要がある
・我慢する
ということを知り驚いてたのが新鮮。
単に知識があるとか、技術的に何かができるから大人じゃないんだ、ってことを学んだところが面白かった。 -
大人になりたくないという子どもが多くなっている時代背景は異常かもしれない。こういう授業って小学生に絶対必要。
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課外授業ようこそ先輩を書籍化~NHKで放映された『課外授業 ようこそ先輩』で大人ってなんだろうを考える二日間の授業~『大人計画』って彼の劇団名だ。半年,課外授業の展開をスタッフで考え続け,小学6年生ならば早く大人になりたいと考えているのに違いないと確信して授業に臨むと,意外に子どものままでいたいと思っている子が多くて,いずれ大人になるのだから前向きに考えさせた方が良いと軌道修正。身近な大人の子どもっぽいところ,大人っぽいところを列挙し,それを直接本人に直撃取材。そのギャップから大人とは何かを考えさせる
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「大人とは何か?」を、子供に考えさせる、大人の授業。
音楽の授業では、"銀恋"の詞を子供に読み解かせ、複雑なシチュエーションを連想させた後、 スロウなステップを刻みながら子供たちに歌わせる。
今の自分って、子供の時になりたかった大人と全く違うなぁ。 -
2010/04/07読了。
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NHKの『ようこそ先輩』って番組があるんですけど、それの松尾さんの回を書籍にしたもの。どうでもいいけど、僕も出たことあるんですよ、『ようこそ先輩』。
さて、松尾さんのテーマは「大人計画」。松尾さんの主催する劇団からとったわけですね。なんやかんやしながら「大人って何だろう」を小学生に考えさせていく。
僕も、現在微妙な立場にいるわけですよね。「大人」とは言えないようで、いつまでも「子供」と言うわけにはいかないよなあ・・・なんて。そういった意味で、かなり心がエグられました。うえええ。
でも、こういうことを小学生のうちに考えておくっていうのは、ちょー大切なことだよね。その上での松尾さんの言葉がいいッスな。全ての授業が終わったときの言葉。
「でもまぁ、この授業のことはとりあえず、明日になったら忘れた方がいいかもしれないね。あんまり大人のことばっかり考えつづけている小学生って気持ち悪いもんね。みんな自然に大人になるしね。で、大人になった時にこの授業のことをなんとなく思い出してくれたらいいな、と思う。」
そういうことなんだよなあ・・・。(´▽`)
【目次】
まえがき
松尾先生の大人アンケート
授業1日目
1時間目 「大人って何だろう」を考えよう
2時間目 昔の歌謡曲から見る大人
3時間目 大人アンケート発表
4時間目 大人図を描こう
放課後 今日の宿題と反省
授業2日目
1時間目 大人についての発見を作文にする
2時間目 大人選手権開催!
3時間目 『銀恋』ふたたび
4時間目 子供たちへさいごの言葉
放課後 6年1組の「大人宣言」
あとがき -
子供の頃早く大人になりたかったか・・はい。大人ってか老いたかった。
子供の頃の大人像・・・とにかく何かいろいろ自由な感じがしたかな。
自分の事を自分で決められたら大人ですよね。 -
大人になったら、自分を育ててどうだったか親に聞いてみてほしい。
それを聞かずに、自分を育ててくれた人を失うのは後悔するから。 -
授業後、大人になることの良いところも悪いところも含めて受け止められるようになった子供たちの成長具合が微笑ましい。
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苦手なはずのこどもたちに、まじめにちゃんと向き合って、こどもの目線なんてやつに立たないで、いつしか自分の中のこども、おとなの境目の傷をぐずぐずといじるような松尾ちゃんの授業に泣いた。
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つまらなくても生きるのが大人
だそうです
大人ってほんとなんだろね?
松尾さんの子供をこばかにしたとこが好き -
銀恋歌ってきもちよくなった先生が素敵。笑
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小学6年生の生徒達に、松尾スズキ氏が「“大人“とはどうういものか」を授業する、テレビ番組の企画を書籍化したもの。
昔聞いた言葉。「子供時代の一ヶ月は、大人になってからの一年より価値がある」。
今当たり前にあるいろんなものが詰まったこの時間の感覚が、大人になると高速度で薄くなるんだ!と思ったら、恐怖さえ覚えた。
私は、大人になりたくなかった。
この本の小学6年生も、一番初めの「大人になりたいか?」の質問に、全員が「なりたくない」と答えている。
松尾氏や制作スタッフは絶対「なりたい」と答えるはずだと思ってたので、ひどく動揺したらしい。
私は当然だと思ったけど。
ただ、読み進めて一緒に授業を受けていき、
生徒達と同じ様に、周囲にいる人の「大人な部分」と「子供の部分」を書き出してみたら、意外なことが分かった。
「子供の部分」と等しく「大人な部分」も魅力的で、
これが「大人」なら、昔嫌悪していた「大人」とは随分違うことに気づいた。
大人も、思ってた程悪くない。 -
おもろいことしてはったんですねぇ。知らんかった。
大人についての授業を松尾先生が小学生に繰り広げる内容。
是非子供の時にうけたかった。 -
課外授業「ようこそ先輩」の書籍版。
まだ大人になりたくない6年生に、大人とは何かを教える授業。
「ダ・ヴィンチ」によく登場する著者だが何者なのか本書を読む前には知らなかった。
授業をとおして、著者自身の父親や「うちの奥さん」に対する思いなどを語る部分に共感した。
彼のみならず「課外授業」の企画は、それを受けた子どもたちに何らかの形で強いメッセージを残すと思う。
作成日時 2007年12月16日 11:30
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