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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784163689302
みんなの感想まとめ
心地よい立ち止まりを促すエッセイは、日常の喧騒に追われがちな私たちに、静かな安らぎを提供してくれます。著者の独特なトーンは、疲れた心に寄り添い、強い主張を避けたい時にぴったりです。作品の中では、信州の...
感想・レビュー・書評
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この人のエッセイは、追われる自覚もないままに追われていた身をふと立ち止まらせてくれる。
そして立ち止まってみれば、立ち止まることの心地よさにやすらぐ。 -
ナギケイシ
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図書館。お風呂本。阿弥陀堂だより、冬の水練に続いて3作目。
この人の作品には独特のトーンがある。
疲れていて強い主張のある本は読みたくないなぁという気分のときにちょうどいい。
今回は信州の山々のことがたくさん描かれていた。
この作者はうつ病だったのだけど、周りに山々があることに相当救われたに違いない。
私も最近、山不足だな・・・。 -
h21.02.01
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2007年9月12日未明,不眠に悩まされながら読了。所有。
最近眠れない日々が続いている。別に不規則な生活を送っているわけではないのだが,とにかく眠れない。今日もそうだった。
仕方がないので,今朝Amazonから届いたばかりの南木の随筆を読む。50歳を超えた今,彼の言葉はどんどん静かになっていくのだけど,ここ数ヶ月憂鬱な気分でいる僕にはその静けさが丁度良い。冬物語のような話はあまり読む気にはならない。
随筆なんてのは,その人の身の回りのことしか書かれないのだから,この一冊が死の実感と山登りと猫の死とから出来ていても驚くことはない。それだけ静かなのだ。
Pizzaが焼けた。最近は殆ど運動していないので夜食はあまり食べないようにしているのだが,しかし食べることでしか自分の生を認識できないのだから仕方がない。
結局の所,人間の世界は狭いのだ。僕の世界は彼よりも狭いはずだが,しかし半ば諦めながら,僕は明日も昼頃起きて群論と場の量子論をやって,そしてStarbucksに行って寝るのだろう。それでいいとおもう。
<a href=http://www.misho-web.com/bookshelf/14>みしょのねこごや - Bookshelf No.14</a>
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