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Amazon.co.jp ・本 (608ページ) / ISBN・EAN: 9784163691602
みんなの感想まとめ
多様な視点から二十世紀を切り取った本作は、政治や経済、社会、文化、美術を包括的に扱い、時代ごとの特徴をデケイド単位で描写しています。各年代の空気感が鮮やかに表現されており、特に1900年代の余韻から1...
感想・レビュー・書評
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芸術から見た、二十世紀の空気を描き出してる。
ただ仕方ないけれど、政治は弱い。
この人がウィルソン好きなのか、唐渡先生がウィルソン嫌いなのか。とまどう。
大戦間で、ギブアップ。読む価値感じないorz -
この『二十世紀』という本は、自分も生きたかけがいのないこの驚異の世紀を後世に残そうと思い、「政治」「経済」「社会」「文化」「美術」のまるごとの視点から100年をデケイド(Decade,10年)に区切るという手法を使って執筆したそうです。
ざっくりとデケイドに区切った結果、以下の様になったとのことです。
1900年代 春のまどろみ
まだ19世紀の余韻が残る、ピカソやキューリー夫人の時代
1910年代 大いなる戦い
第一次世界大戦とタイタニック号の沈没(階級社会の崩壊)
1920年代 ローリング・ジャズエイジ
最も楽しい時代。映画、ジャズ、自動車、ラジオなどのライフスタイルの誕生
1930年代 トラブルの時
ヒトラーの大虐殺やスターリンの大粛正とピカソの「ゲルニカ」絵画
1940年代 引き裂かれた時代
前半が戦争で後半が平和、ヨーロッパからアメリカの時代へ
1950年代 ヒッチコック・エイジ
ヒッチコック映画とティーンエージャー文化
1960年代 大動揺時代
ベトナム戦争の反体制運動、ヒッピーとサブカルチャー、ビートルズ
1970年代 ナルシス・エイジ
石油ショックと成長の限界、挫折と失望の時代
1980年代 幻想と貪欲の八十年代
バブル、レーガン、マイケルとマドンナの時代
1990年代 二十世紀末
ソ連の崩壊とグローバリゼーション
また、本を書くうちに「カルチャー」が栄える年代は30年周期(1920年代、1950年代、1980年代)で巡ってくることを発見したそうです。
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烏兎の庭 第三部 書評 12.27.08
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/bunsho/unno20c.html -
毎日新聞2007.6.17
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