多賀城 焼けた瓦の謎

  • 文藝春秋 (2007年7月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784163693002

みんなの感想まとめ

歴史の奥深さを感じさせる作品で、特に多賀城の背景やその時代の人々の生活が丁寧に描かれています。蝦夷やまつろわぬ民についての考察や、鎌倉期のアイヌとの違いに触れることで、当時の社会構造や中央集権国家の成...

感想・レビュー・書評

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  • 蝦夷、まつろわぬ民と言われるが、実際は鎌倉期のアイヌとは異なり、結構辺境に住むだけの人もいたと思う
    飛鳥時代から奈良時代にかけて、国衙=柵や城の分布が北上していくのは、中央集権国家の範囲が北上しているからであり、すなわち「朝廷が治める範囲」が広がった時代だからだ
    780年の反乱から811年迄の不安定な原因は、国政が天皇・皇族の争いで乱れていたからかな?

  • 多賀城について書かれている。歴史のとっかかりとしてとても読みやすいと思う。
    2013/03/05

  • ★今は何もない丘に、かつて立派な城があり、人々の戦いがあった。子供でも読みやすい平易な文章で歴史のロマンを感じさせてくれる。挿絵も素晴しい。

  • 今年のGWに仙台の友人に会いに行ったときに
    立ち寄った多賀城の跡地が気になっていました。

    先週会社のビルにある本屋さんでふとこの本を見かけ手に取り読んでみました。1400~1200年前の日本、陸奥の姿が鮮やかに描かれていました。

    美しい挿絵と平易にかかれた文章がすばらしい。

    2007年10月14日

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著者プロフィール

石森愛彦 1958年、東京都出身。桑沢デザイン研究所卒業。画家・イラストレーター。猫と虫と音楽が大好き。著書に『うちの近所のいきものたち』『昆虫って、どんなの?』(ハッピーオウル社)、絵を担当したものに『素数ゼミの謎』『言葉はなぜ生まれたのか』(文藝春秋)、『ちいさないきものずかん』シリーズ(童心社)、『かなへび』(「かがくのとも」2015年5月号)、『暗闇の釣り師グローワーム』 (「たくさんのふしぎ」2015年1月号) など。

「2020年 『かなへび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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