愛子とピーコの「あの世とこの世」

  • 文藝春秋
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163698007

感想・レビュー・書評

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  • 霊感は全くない私だけれど、なぜかお二人の言っていることは本当だと思っている。
    正しい生き方をしたいと思う。

  • 心霊体験は実際に体験した者でないと理解されない。霊の存在や死後の世界の存在を信じない人からすれば、おかしなことで済まされる。でも「目に見えないもの」もあるんだと私も思っている。波動を上げるのは自分の心がけ次第。私も自分のことより人のことを思い、生かされていることに感謝して生きる気持ちを持っていたい。

  • お盆が近いので読んでみました。

    先人の知恵が書かれています。

    放送できないような二人のオフレコ対談は
    本ならではです。

  • 超辛口の「波動」やら「前世」やら「心霊体験」の話。
    対談形式なのでサクサクよめます。

    佐藤愛子さんとピーコさんが、こんなにスピな方々だとは知りませんでした。

    知的で観察眼の鋭い二人の
    「そんなことまで言っちゃって大丈夫!?」
    って位の本音トークが面白かったです!

  • 私にも守護霊がいるのかな?守ってくれているのかな?と考えさせられる。
    礼儀正しく生きる。
    自殺なんてしない。

  • 特別なことは書いてないけど、納得がいくことが多かった。

  • 霊能者とか江原とか全く信用していなかったわたし(むしろ小ばかにしてたかも)
    佐藤愛子さんの実体験に、これはほんとだ、こういうことがあるんだと強く確信いたしました。
    いや〜、佐藤愛子をどれだけ信用してるんだってことですが>信用してます。
    びしっと江原さんのことをいうのも(親しいゆえに)頼もしかった。
    中川さんの「幸福になるためのソフト」5か条があるんですけど、実践しなきゃ、と。結局は他人任せじゃは波動は上がらないということですね。ピーコさんもイメージと違ってよかったです。

  • たいていは、この類の本は買わない私。
    『日本人女性は江原啓之依存症か』とかなんとかという帯の文字が目に飛び込んで、それまでにあった出来事と自分の傾向とを鑑みて、もしや私も霊的世界の話に依存症か??
    本屋さんで手に取り、いや1500円もったいないと売り場に戻し、いや、ちょっと読んでみようと手に取り・・・何度も何度も行きつ戻りつした結果買いました。
    他読者さんのおススメ度は低いようですが、もしや自分には霊感があったり、何か憑いてる?!と思われる節のある方には、私としては大いにおススメ、結構な本だったと思います。この本から発展していろいろ読みました。

  • 愛子先生と霊感覚のあるピーコさんとの対談。「もう知ってるよ・・」という話しの繰り返しなのだけれど、さずがに迫力ある御両人の語りは面白い。あの「オーラの泉」江原さんに対して「霊能者は教祖になったらダメ」と痛烈批判。当たり前だよな、江原さんにも大いに問題ありだけれど、それで「癒される」とか思ってしまうアホで脆弱な視聴者の存在こそ問題。自らを救うパワーが落ちている人々への分かりやすい警告でもある。

  • こっち系は気になりつつもメディア化ってどこまで意味があるのか??という疑問があった。実体験者の対談というのに惹きつけられて購入。いくつも並んだ江原氏の本よりも言葉の持つ力が違う気がする。スピリチュアルな体験を私は信じてる方なんですが、皆さんはどうですか?

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