- 本 ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163698908
感想・レビュー・書評
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メディアによって喧伝される環境危機の多くが眉唾なものであるんじゃないか、生活の中で取り組むことが環境に良いとされていること(リサイクル、エコカーや節電電化製品への買い替え、太陽光発電の導入など)が実は環境負荷が大きく無意味なんじゃないか、そういう懸念を抱いている人には腑に落ちる話が多く載っているオムニバス形式の本。オイラには武田邦彦さんと薬師院仁志さんの章が特に共感できました。
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箕面
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なんかねー、まとまりのない本なんだけど、信じちゃうわよねー。
だってみんな違う視点から考えて同じところに行き着いてる気がするんだもの。 -
この本の内容を全て鵜呑みにするのも危険かと思いますが、CO2削減に対する今のマスコミの喧しさにも辟易しています。
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平均気温の上昇は気候変動の範囲では?人間活動とCO2排出は比例関係、日本は世界的にも効率的。気候への影響は本当に「悪い」ものなのか?対策にお金や時間をかける価値のあるものなのか?
2007年から2015年になって、あまり疑義も言われなくなったように思いますが、科学技術やデータはどれだけ進んだのでしょうか。
著者プロフィール
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