アジアの試練 チベット解放は成るか

  • 文藝春秋 (2008年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784163705200

みんなの感想まとめ

チベットの現状とその背後にある国際政治の複雑さを掘り下げた作品は、読者に深い考察を促します。多くの感想が示すように、チベットでの人権侵害や民族浄化の実態は、単なる歴史的な出来事ではなく、現在進行形の問...

感想・レビュー・書評

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  • チベット問題を考える著名人によりチベットの実情をよりあきらかに伝えてくれる本だ。

    これを読んで驚いたことは、日本のメディアがこの問題について紙面を割かないということ。対岸の火事なのか、政治的な問題が絡んでくるのか、とにかく新聞やテレビのニュースだけではわかり得ないことを教えてくれる。

    チベットに対して私たちができること、もっとチベットの実情をよく知る事だと痛感した。

    • カレンさん
      nyancomaruさん、こんにちは。
      最高指導者が胡錦涛氏から・・・(ど忘れしました(^_^;))交代するんですが、なにやら風向きが違っ...
      nyancomaruさん、こんにちは。
      最高指導者が胡錦涛氏から・・・(ど忘れしました(^_^;))交代するんですが、なにやら風向きが違ってきそうですよね。
      何しろ目が離せません。
      2012/09/24
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「最高指導者が胡錦涛氏から」
      10年に一度の約束事らしいですが、景気低迷中の交代が、凶と出るか吉と出るか?全く判らない(関係が悪化しないコト...
      「最高指導者が胡錦涛氏から」
      10年に一度の約束事らしいですが、景気低迷中の交代が、凶と出るか吉と出るか?全く判らない(関係が悪化しないコトを念じます)
      2012/09/25
    • カレンさん
      お顔を拝見していても、ちょっと好感が持てません(^_^;)
      なにやら早くも後で糸を引いているとか・・・
      お顔を拝見していても、ちょっと好感が持てません(^_^;)
      なにやら早くも後で糸を引いているとか・・・
      2012/09/26
  • 図書館で、とっても軽い気持ちで借りてしまった本。
    様々な立場の方によるチベット問題へのメッセージ集。

    中国は『歴史的にチベットは中国の一部だった』と言って、沢山のチベット人を殺害し拷問し、沢山の漢人をチベットに送り込みチベット人の「民族浄化」をする。子供に徹底的な教育を施し民族文化を抹殺する。日本はこんな事をする中国を許しちゃいけない!というのがこの本の主旨です。

    メッセージが強くて胸やけ起こしそうな方の文章もあったので、それは飛ばしてしまいました。

    それでも手にとって良かったと思うのは、冒頭の櫻井よしこさんと、アルピニストの野口健さんと、チベットから亡命した西蔵ツワンさんの話。特に西蔵さんの話は波乱万丈でした。

    幼い頃に、命の危険があった父が先に亡命、その間に中国によるプロパガンダ教育を受け「中国カッコイー」という状態になっていた所を父の手によりインドに亡命、欧米で学び(?あれ、このへん私記憶があやふや)、日本にやってきて洗脳が解けチベットに対する想いが変わったそうです。

    胸にしんと迫るものがありました。怖い。
    読み終わって電車を降りた時に、世界がまったく変わって見えてしまった「日本ってなんて平和(ボケ)な国なんだー!」

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    「チベット大虐殺」から目を逸らすな。胡錦濤へのレッドカード!「チベット大虐殺」を考えるためのブックガイド付き。

    チベット、ウィグル、中国、台湾、天皇制。。。。
    勉強しなきゃと言う危機感があり、でもどこから手をつけよう?なのでまずは櫻井よしこさん編集のものを借りてきました。
    何も考えず、なんとなくニュースを見ていてはいけなかったのだと改めて思う。
    マスコミって情報を正確に流しても平等には流してくれないのですね。。。。
    自分で判断する力が欲しいと思った。
    どうしてこの事実を把握してまで中国の様子を伺わなければいけないのかわからない。
    拷問、洗脳、民族浄化。。。。
    あってはならない。
    でも日本政府はなにもしない。できない。
    もうちょっといろんな本読んでみたくなりました。

  • 神の坐す崑崙山に発破をかけて、
    その水源を南することなく、
    全て東せしめ黄色い大地を潤させしむ。
    荒唐無稽に聞こえるけど、
    実際やりそうで怖いんだ、あの国は……。

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著者プロフィール

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書に『何があっても大丈夫』『日本の覚悟』『日本の試練』『日本の決断』『日本の敵』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』『言語道断』(新潮社)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『親中派の嘘』『赤い日本』(産経新聞出版)などがある。

「2022年 『わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

櫻井よしこの作品

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