四国八十八ヶ所感情巡礼

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 37
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163705705

作品紹介・あらすじ

極楽へ行きたいと思う愚かしさ。それでも作家は歩き、祈りつづける。

感想・レビュー・書評

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  • 徳島はごみだらけ、らしい。
    味があってそれなりに面白くはあるのだが、そこら中でうんこをする人だ。

  • 極楽へ行きたいと思う愚かしさ。それでも作家は歩き、祈りつづける。(アマゾン紹介文)

    タイトルの『感情』という表現に惹かれ読み始めたのですが、合いませんでした。

  • 2018/03/26
    どこでもうんこしすぎ....
    野道はいたしかたないとして、駅前とかばびる。

  • リリース:茂樹さん

  • 単純に自分自身が四国八十八か所巡礼をしたことがあるという経験から、四国遍路関連書籍とみれば読む傾向があるので、著者の名前と主著の作品名は知っていても、ご本人や作品そのものについて基礎知識のないまま手に取った。

    果たして、個人的な四国遍路の記録が主で、内容的には微妙なものとなった。

    強迫神経症の治療薬によるという、車谷の排便トラブル。これが、遍路中、田んぼでも山道でもどこでももよおせば出す、につながり、日々うんこ・野糞の文字が躍る。仕方のないことなのだが、毎日のように出てくるので、途中で「何回野糞をしたのか数えておけば良かった」と思ったほど。

    また、歩き遍路以外への執拗な批判(地獄へ落ちる、など)、自分は(仕方のないこととはいえ)所かまわず糞をひっては放置していくのに、これは一体なんなのだ、と読んでいて非常に嫌な気持ちになる。

  • 面白い。
    また、歩いての八十八ヶ所巡りに行きたくなった。まだ一度もないけれど。
    2月15日に発ち、4月29日に一番札所に結願している。
    毎日休み無しで歩いている。歩いたのは本当だがどこまで本当か? フィクションはないように思う。
    末尾に掲載の嫁さん高橋順子の遍路五十首がいい。

  • 野糞 するのも大変だと思いますが
    後始末もちゃんとしてくださいね。

  • ほぼ「日記」な内容で一気読み。
    作家の辛口な一面とは裏腹な、奥さんへの心使いがなんともよい。

    巡礼に、タクシーやバス、自家用車で来ているお遍路さんたちへの辛辣な批判も何度も出てくるが納得してしまう。
    私も歩いて巡礼してみたくなった。半端な気持ちではできないが・・・

    それにしても長吉さん、う○こしすぎ!

  • あっという間に読めるのですが、変な本。

  • 車谷長吉が、お遍路マニュアル本なわけないよなーという期待に見事こたえてくれた一冊。

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