ドコバラ!―シワの多いイケメン、大食い、美人薄命の謎

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163708607

作品紹介・あらすじ

CMキングTHの意外な秘密、某女性大食いタレントの胃袋の謎、ぶってぶって姫の真実、FBI超能力捜査官を勝手に検証、阪神タイガースの戦いぶり…動物行動学でメッタ斬る!ドウブツコウドウ学バラエティー。

感想・レビュー・書評

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  • 帯文:"ドウブツ コウドウ学 バラエティー" "動物行動学でメッタ切る!" "人間も動物もやっぱりドコバラ!"

    もくじ:1 テレビに出てくるあの人この人,動物行動学でメッタ切り!? 2 人間も動物もやっぱりドコバラ! 3 人間も動物たちも何はさておき「セックス」だ! 4 世間の出来事…。やっぱりドコバラ!? 5 動物と植物のこわ~い話、6 虫たちの変でしつこい話、…他

  • 最初の方は芸能人とかと絡めてて面白かったんですけど、最後の方はマニアックな動物とか昆虫の話でちょっとキツかったです。

    色々な現象を生物学的に捉えるという発想は面白いと思いました。

  • 竹内久美子が
    動物行動学から
    身近な質問に答える

    玉木宏のかっこよさの秘密
    ギャル曽根の胃袋
    豊臣秀頼はホントに秀吉の子?

    ところで

    ドコバラって何?
    読み落としてる?

    と、思ったら、あった。

    ド  ウブツ
    コ  ウドウ学
    バラ エティ

    竹内久美子的
    動物行動学

  • 竹内久美子さんのあいかわらず面白い娯楽本。
    いえちゃんと科学で証明されてるので真面目で不真面目っぽい面白い本です。
    素人にはとってもとっつきやすいです。
    今回この本で新たに仕入れたネタ。

    人食いザメ
    海中で、シュモクザメに出会ったら、諦めましょう。
    ホホジロザメは獲物の体脂肪を感知できるそうです。
    アザラシやアシカと間違えて人間を襲うらしいのですが、
    ホホジロザメに出逢ったら、体脂肪の多い人から遠ざかりましょう。
    筋肉質やがりがりの人なら助かります(たぶん?w)。
    私の場合・・・なんまんだぶ ー人ー
    『ジョーズ』でも おでぶちゃんが襲われないと真実味がないんですね。

    ホタテガイ
    ヒモの間にオレンジ色の塊のあるのが雌 白っぽいのが雄
    ここまでは みなさんもよくご存じですよね 私も存じ上げております。
    スーパーで買い物する時は 雌の多いものを買ってきます。
    っで今回知ったのが、ホタテの目です。アリストテレスもホタテの目の存在を知っていたそうです。
    ホタテのびらびらした外套膜(ヒモ) ここに数え切れないほどの触手が生えていて、その触手の間に目が多数(なぜかwiki、その他で80個以上という数字が普及している)存在するそうな。そう言われて思い出すのは、ホタテのヒモにある黒い線・・・黒い点があったか、なかったか・・・思い出せないなぁ。確かめてみたいなぁ
    今度ホタテを食べる機会のあるリッチな御仁は ぜひホタテと向き合い、目と目を見かわしてみて下さいまし。目は口ほどものを言うらしいので なにをおっしゃっているのか、私にも教えてくださいな。

    寄生虫
    寄生虫に感染している人の多い地域では花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎の発生率が低い。と言うわけで実験してみると、寄生虫に感染していると、寄生虫の排泄物などに対する抗体がつくられる。それと別に寄生虫の排泄物、花粉、ダニなどの抗原にも結合しない抗体が大量に作られ抗原抗体反応がおこらないそうだ。もちろん反論する科学者も当然いる。
    はてさて 寄生虫を体内に飼って、アレルギー疾患から逃れるか・・・迷いますなぁ・・・
    そういえばダイエットのためにわざと寄生虫を飼ってる人もいるとかいないとか。
    いずれ寄生虫が販売される日がくるのか
    「すいません ダイエット用とアレルギー用と両方に効くの3匹ほど見つくろってもらえます?」

    マッコウクジラ
    マッコウクジラは身体の左側にしか鼻の穴がなく、左右の鼻道は頭の中の脳油をぐるりと取り囲んでいる。
    鼻の穴から海水を吸い込み、頭にある2000ℓの脳油の周りをその海水で冷やし、液体から固体に変化させ1000mを越える深海に潜る。浮上するときは海水を追い出し、脳油を取り囲む血管に血液を送り温め液体化させる。
    おおよそ
    マッコウクジラの体温33℃
    脳油31℃で変化、29℃完全に固体化

    ぅ~~ん
    話は本から外れますが
    何かの賞をとったという映画 「The Cove」
    日本の捕鯨を撮影したドキュメントだそうな
    罪悪感を喚起させるような映画でしょうけど・・・
    なんでクジラよ もっと身の毛もよだつようなグロテスクな容姿で生まれてこなかった。。。
    日本でも上映されるんだろうか
    映画を見たら クジラの竜田揚げは二度と食べたいとは思わなくなるんだろうか
    もちろん見る機会があったら、私は見ます。
    ああ 夢見がわるくなりそうな
    もうすでにやられつつあるような

    でも確かなことは、捕鯨に携わってる人だけが非難されるべきじゃない
    私もクジラは おいしく たくさん戴きました
    パッケージされたクジラ製品だけでなく それを笑顔で食してる映像もありますように。。。
    何の救いにもならないか。。。

  • 動物行動学の観点から、みなさんの質問に答えていく形式でヒトや動物・鳥・昆虫たちの不思議を読み解いていきます。以前の著書では、血液型による類型論や障害を持つ人に対する配慮の少なさなどで、ちょっとあったらしいのですが、復活されたのかしら・・・。

  • おもしろい。つい人に話したくなるネタ満載。
    きっと一般向けに話をわかりやすくしすぎてるきらいがあるけど、全然OK。
    いっぱい論文調べて、ここまでおもしろくできるのってすごいなー

  • わざわざ読むほど面白くはないなぁ。本当に暇でこれしか本がないなら率先して読むかもだけれど。

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著者プロフィール

竹内 久美子 (たけうち くみこ)
1956年、愛知県生まれのエッセイスト。動物行動学研究家。1979年京都大学理学部卒。同大学大学院博士課程に進学、動物行動学を専攻。
1991年『そんなバカな!-遺伝子と神について-』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞。 主な著書には『指からわかる男の能力と病』(講談社+α新書)、『男と女の進化論 すべては勘違いから始まった』『小さな悪魔の背中の窪み-血液型・病気・恋愛の真実』(以上、新潮文庫)、『浮気で産みたい女たち-新展開!浮気人類進化論-』『遺伝子が解く!男の指のひみつ』『遺伝子が解く!女の唇のひみつ』『遺伝子が解く!愛と性の「なぜ」』(以上、文春文庫)、『女は男の指を見る』(新潮新書)、『同性愛の謎―なぜクラスに一人いるのか』 (文春新書)などがある。

竹内久美子の作品

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