くいいじ 下巻

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 72
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163708805

感想・レビュー・書評

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  • 上巻に続き さくさくと読めた。
    「お誕生日」の項 私も やってみたいなと思った。

  • エア料理に笑ってしまいました。何となくわかります、料理をするのって想像だけでも楽しい。
    モノクロでイラスト的なのに、挿絵のお料理が美味しそうです。

  • 上巻に比べてちょっと肩肘張っちゃったかなって印象。
    元気に食い意地の奴隷をしていた上巻の方が面白かった。

  • 上巻よりも格段におもしろ。

  • 日々のことをつらつらと書いてあるが面白い。

  • 右に同じ。

  • 上巻がとても良かったので期待して手に取りましたが、…あれ?という感じ。勢いがなくなり散漫な印象を受けました。もちろんエッセイとしてじゅうぶんにおもしろかったけれど。
    風景にも味覚や食感を見出せるとは。そういえば彼女のマンガにもそういう描写は活かされてますね。
    全体を通して、こんなふうな世界の見方もあるんだ。そんなことにふと気付きました。

  • 食のエッセイ。さらりと読めました。挿絵もすてきな一冊。

  • 漫画家・安野モヨコの食エッセイ。


    “「グルメ」でも「食通」でもない、「喰いしん坊」の食生活を綴ったエッセイ集。ごちそうさま。”-帯より。

    ◆第一章:春から盛夏
     京野菜
     空豆
     パーティー
     誕生日
     包丁
     食べたい物
     豆ご飯
     辛さ
     紫蘇
     昆布
     葉山牛
     大食い
     胡瓜
     冷蔵庫
     ところてん

    ◆第二章:秋から立冬
     エア料理
     バターナッツ
     百足
     酒屋
     うなぎ
     煙草
     山葵
     乾物
     食べられない
     シンプル
     バーベキュー
     蕎麦


    装丁がレトロでかわいくて好きです(ある意味ジャケ買い)。きれいな挿絵も、漫画家の筆者ならでは。

    『紫蘇』
    著者とお馴染みワタシも紫蘇が好物。庭に紫蘇がある生活…憧れますね。
    『山葵』
    白焼きのうなぎに、山葵と塩…読んだだけでもう!
    おろしたての山葵って、それだけで食べても美味しい。庭
    『葉山牛』
    着物着てレストランで葉山牛…憧れますねぇ。でも確かに、きっちり帯締めてると、思う存分食べられないんだよね。

    グルメというよりも、まさに「食い意地」って感じですね。
    さっくり読めてオススメです。

  • 鍼灸院の先生に「あなたの体はさぁ、物をたくさん食べていい体じゃないんだよね」と言われて、ショックを受けるという文があった。
    ああ、自分も同じかと目からうろこ。
    食べるのは大好きなんだけど、いつも胃が重い。
    常にごはんのことを考えながら行動している。
    実際に食べる量も普通の女性に比べたら多い。旅館のフルコースだってちゃんと最後のごはんまでいただくし、大盛りのつけ麺だって食べられる。
    けど、胃は痛いんだー。
    って感じ。
    ああ、そうか小食でよかったのか。

    物が少ししか食べられないのなら、一生においしいものと出会える可能性も低くなってしまいそう。
    でもだからこそ、1回1回の食事を大事にしたいなあと思った。
    今日の食事が最後の晩餐ぐらいの気持ちで臨むべし。

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著者プロフィール

漫画家。「働きマン」「さくらん」「ハッピー・マニア」などの作品がある。「シュガシュガルーン」で第29回講談社漫画賞を受賞。現在『AERA』で「オチビサン」を連載中。

「2019年 『鎌倉オチビサンポ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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