浅田真央、17歳

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163709208

作品紹介・あらすじ

念願の世界選手権制覇、女子フィギュア界の頂点へ!進化しつづけるミラクルなセブンティーン。ついに世界の女王にのぼりつめた浅田真央の2007‐2008の一年間。

感想・レビュー・書評

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  • この表紙が大好きでいつもうっとりと癒されます。

    SP「バイオリンと管弦楽のためのファンダジア」
    FS「幻想即興曲」
    EX「別れの曲」

    タラソワコーチとの出会い、ラファエルコーチとの別れ。
    世界選手権前の怪我。
    そして世界女王への道。

    初めて読んだ時は本当に「えー!」て感じでした。
    あまり自身の怪我などは口にしない選手なだけに、本当にあの状態であの演技?と唸るしか無かったです。

    決して諦めないことを、真央選手から学びました。

  • ノンフィクション作家の宇都宮直子さんがまとめた真央ちゃんのファンブック。
    ものすごいファンじゃなければ「そうなんだ…」で終わりそう。
    らじも真央ちゃんのファンだけど、演技に失敗すると真央ママがものすごく怒ったんだ…とか、真央ちゃんて自分のこと「真央」って名前で呼ぶんだ…とか、このときケガしてたんだ…とかは思ったけど、かなり物足りなかったな。
    でも、努力していることを大げさに人に言わない真央ちゃんは素敵だな…って思いました♪

  • 何度も読んでいる本です。

    頑張りたい時や、やる気が出ない時に読むことが多いです。

  • 「15歳」から続けて読んでいくといいかも。

  • 真央ちゃんの素直な心が伝わる本です。

  • やっと掴み取った世界選手権の金メダルは、浅田真央選手の笑顔と同じくらい光り輝いていた。
    手足の動きは柔軟性を帯び優雅で美しく、そしてその細身からは想像できないタフでパワフルな運動量。
    それには金色が良く似合ってます。

    今後もずっと大ファンです。

  • マオちゃんファン。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルで活動。なかでもフィギュアスケートの取材・執筆は20年以上におよび、スポーツ誌、文芸誌などでルポルタージュ、エッセイを発表している。『人間らしい死を迎えるために』、『ペットと日本人』、『猫を看取る シュガー、16年をありがとう』、『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』、『羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』ほか、著書多数。

「2019年 『スケートは人生だ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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