本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント

  • 文藝春秋 (2009年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784163712109

みんなの感想まとめ

自己成長や目標達成のための実践的なヒントが詰まった一冊で、特にメンタル面のコントロール方法に焦点を当てています。日記を書くことの重要性や、自分を見つめ直すことの効果が強調されており、行動を通じて自己理...

感想・レビュー・書評

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  • 松岡修造って、ただ前向きで熱い人かと思っていた。とくに<a href="http://twitter.com/#!/shuzo_matsuoka">修造bot</a>イメージが強い。 それ以外では松岡修造という人を自分はよく知らなかったのだが、この人は熱い人なのではなくて、計算的に熱い人を演じることでモチベーションを上げようと意識的にしている人だと言うことが分かる。 実際にはただ前向きで熱い人なのではなく、地道でコツコツとした努力の人なんだと言うことがよくわかる。



    日記を書き、それを読み返すことで、自分のことをよりよく知り、イメージトレーニングを行い、前向きな言葉をいい、自分を褒める。そして自分の不機嫌やストレスと上手くつきあう。 そういった松岡修造が行っている様々な工夫が書かれている。



    以下自分のメモ



    ・自分の取扱説明書を書く、瞑想などを行い自分の心に耳を傾ける。

    ・日記を書き、それを読み返す

    ・自分に今必要な十箇条を書く

    ・ストレスの原因と、ストレス解消を行ったリカバリとをポイント化して、バランスシートをつくる

    ・目標をかく目標達成ノートをつくる

    ・自分を読める、ネガティブな言葉を使わない

    ・プレゼンを行うときには、イメージでその場にあるものにキーワードとなる言葉結びつける。そうすることでそれを見ることで話すつもりのことを思い出せる

    ・がんばる自分を好きになれ

    ・森信三の修身教授録、安岡正篤の帝王学、中村天風の完全積極

    ・それをイメージすることでいらいらから抜けることの出来る、心のセーフティブランケットを持つ

    ・随所作主、随所に主となれば、立つ処みな真なり

    ・様々なアドバイスをもらったら、それを紙に書いて比較検討する

  • 日記を書く。薄いノートから始める。時系列で行動だけをメモする。ノートを変えるたびに裏表紙に新たな目標を書き込む。日記を読み返すと長所と短所がわかる。

    ストレスとリカバリーのバランスシート、目標達成ノート。今やること、に集中するため。

    同じことを淡々と繰り返せる人は強い。

    何事も遅すぎることはない。28歳でプロテニスプレーヤーに転校した人。Never too late.

    とてもできない、をできる、に変えるのは慣れるから。ひとつひとつ、挑戦するレベルを上げる。

  • イメージしてた修造さんじゃない。良い意味で。
    真面目なことを真面目に語られる本。
    カメラが回ってない時の姿がなんとなく浮かびます。

    ■面白い言葉
     ・自分の取り扱い説明書
     ・脳がぶるぶる震える

  • テレビでみている松岡修造は熱い人だ。
    ともすると、暑苦しい人だ…。
    しかし、この本のあとがきに本人が書いているとおり、
    実はとても冷静にものごとを考えるタイプなのだと思う。

    松岡修造は現役時代、ケガや病気に苦しんでいた印象が強い。
    苦しみながら、ウインブルドンでベスト8に入る活躍をしたわけだが、
    あのときのコートの中をガッツポーズをしながら走り回る姿は正直こっけいに見えた。
    だけど、今思えば、それだけ本気で取り組み、それだけうれしかったのだということがわかる。

    ちなみに最近テレビでジュニアの指導をしたり、
    芸能人の指導をする松岡修造をみると、
    そのコーチングのうまさは舌を巻く。
    本の中でも冷蔵庫の開け閉めの例がでてくるが、
    テニスの動きを日常のもので上手に表現して理解させている。
    そして、楽しみながらいつのまにか上達していく。
    テレビでみるたびに感心するのだ。

    さて、肝心のこの本は、松岡修造が自分の体験に基づきながら、
    特にメンタル面でのコントロール方法が書かれている。
    参考になるものは多い。
    日常的な行動としては日記を書くことの効用がある。
    日記を書くことで自分を見つめなおすことができるというものだ。
    それから、日々コツコツと積み上げることの大切さを改めて感じる。
    結局はそこに行きつくのだ。
    自分がやりたいこと、なりたい自分、
    そこに向かってコツコツと愚直にやり続けることが一番大事なことだ。

    そして最後にこう綴られている。

    本気になれば自分が変わる!
    本気になればすべてが変わる!
    本気になれば心から人生が楽しくなる!

    まずは本気になるために、自分を見つめなおすところからはじめよう。
    そして行動してみよう、そう思った。

  • 書いてあることはわかりやすいけど、項目も多く、やっぱり暑過ぎるところもあり

  • 前向きになれる秘訣が満載!!
    朝少し辛い時などに読むと良いかも
    ポイントは自分で自分を褒める事

  • 私は、10年くらいまで本書著者である松岡氏が大嫌いであった。あの熱さを、逆に寒いと感じていたのだが、いつしか、その熱さが心地よくなり、本書を読んで、彼の大ファンになった。人間、最後は精神力、だよね。

  • 言ってることがすごく正論だし、なるほどなあと考えさせられる本でした。一見熱くてうるさくてぶっ飛んだ人に見えるけどいろいろと考えてる人なんだろうな〜と思います
    ネタにされがちな人だけど、考え方がすごく良いしわりと好きです

  • 熱い!

  • 良くも悪くも修造メソッド。
    自己啓発として読むよりも、偉人の伝記的な位置付けで読む方が個人的にはしっくりくる。
    見習って頑張ろうとは思うので、一見の価値はあり。

  • 修造語録がつまった本
    ビジネスマン向けに書かれている項目も多いが、
    そうでない部分のほうが共感がわく。

  • 思ったよりずっと真面目で冷静な本だった。

  • 昨日テレビで松岡修三が出ていたので、だいぶ前に読んだこの本を再読した。とにかく熱い人というイメージの著者だが、なぜあんなに熱い発言をしているのか。テレビではわからない著者の考え方がよくわかる。自身の経験から真剣に悩みぬいて発見したヒントの数々には参考になる点が多々あり。たとえば、本書の中で日記をつけることの大事さに触れているが、私は影響を受けて日記を始め約3年間続けており、日記の効果を実感している。また人生で壁につまづいた時等に読み返したい。

  • ・思いを言葉にすると脳が活性化し、自分らしい仕事ができるようになる。
    ex.ああよく寝た!ああ美味しかった!

    ・決断力養成トレーニング
    メニューを見て5秒以内に注文を決める

    ・ネガティブな言葉はやる気を無くさせるので、口癖になる前に意識して締め出そう

    ・人前で緊張するのは自然な反応。「自分は今、本気で頑張っている」と考えよう。
    緊張した時、自分がナレーターになったつもりで、「工藤、緊張しております」と心の中で言ってみる。

    【過去があるから、今の自分がある。終わった事をいつまでも悔やむのはやめよう。】
    貴方がこれまで沢山の異性と付き合ってきたとします。楽しいことも、嫌な思いをした事もあった。そこから色々な事を考えたり学んだりしたでしょう。つまり、今の貴方を作ってくれたのは、これまで付き合ってきた彼女達と言える。昔の事ばかり蒸し返すより、楽しい事も嫌な事も全部ひっくるめた過去が現在を形成していると考える。

    【もう打つ手が無い時は開き直る。いつものスタイルを捨てると、風穴が空くこともある。】
    ①今の自分のやり方が間違っていないと思うなら、そのまま継続する。
    ②どうやっても無理だと思うなら、滅茶苦茶な事をやって今の状況をぶち壊す。

    【失敗を宝に変えるプロセスは、失敗の事実→反省→原因の検証】
    仕事には失敗がつきものです。失敗は自分を成長させてくれる。だから歓迎しろ。失敗を恐れて何も行動しなくなるのが一番良くない。

  • 松岡修造の様々な経験や学習結果を元に書かれており実践的で説得力がある。とても読みやすく自分もやれそうだやってみようと思える内容で万人にオススメだが特にスポーツマンは必読!

  • 随所作主(至る処で自分が主体となって動けば、あらゆる場所で真となって現われる) この言葉の通り、本気で主体となり動けば真実が見えてくる。

  • 元プロテニスプレイヤー松岡修造さんの実体験を元に考えられた「本気になる」ための70のヒントが書かれた本。

    プロスポーツ選手ならではの感性から出たヒントでも、今やスポーツキャスターなどとしてメディアで活躍される松岡さんだからこそ、ビジネスとも結びつけて解説されてる点はすごく参考になると思う。

    松岡さんも著書で述べられていたことだが、全てのヒントを使うより、参考にしたり、自分なりにアレンジしたりしてヒントを活用していくと自分を変えるきっかけになると思う。

  • 修造さんの体験を含む言葉が、いろいろと参考になります!

  • 半分冗談で購入した本だが、ためになることだらけだった。
    学級文庫でも手に取る生徒が意外と多い。

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著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。10歳から本格的にテニスを始め、慶應義塾高等学校2年生のとき、テニスの名門である福岡県の柳川高等学校に編入。その後、単身渡米、86年プロに転向。95年のウィンブルドン選手権で、日本人男子としては62年ぶりのベスト8進出を果たすなど活躍。98年に現役から卒業。現在はテニス界の発展のため、日本テニス協会男子ジュニア強化プロジェクト「修造チャレンジ」などを通じてジュニア育成に尽力。また、オリンピックのメインキャスターを務めるなど、メディアでも幅広く活躍している。

「2021年 『[修造日めくり]まいにち、つながろう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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