- Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163712703
感想・レビュー・書評
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たかぎさんのことが好きになるエッセイ本の2巻。
ビジネスホテルの朝食バイト、‥いいなぁ。
強面だけど優しいモモセさんにときめいた。ふわふわのフレンチトーストが食べたい!
浮き草デイズって、この先どうなるかわからない不安定な生活というだけじゃなく、くるくる軽やかに生きていくような印象もある。
不安に押しつぶされそうな時も暗くなり過ぎずに、魔法の杖で魔法をかけるような明るさを失わないたかぎさんは本当に素敵な人だなぁと思う。
たかぎさんのホームページ誕生までのお話も感動的。
すごく素直で可愛い♪ -
絵が認められて良かったね!何だか、お母さん気分で読んでしまいました。
たかぎなおこさんのご家族が温かくて、家族で旅行に行きたいなあ……と思いました。コロナが落ち着いたら、みんなでどこかに行こう!
たかぎなおこさんの絵とお話にハマってしまいました。図書館の本、読み尽くします! -
アルバイトを続けながらパソコンを購入→Webサイト開設→コミックエッセイ本を出版という流れが感動的でした。
それまでのアルバイト話も面白かったです。 -
本当にやりたい仕事ができている人は一体どれだけいるのでしょうか?
こんなに素敵なイラストエッセイを描く作者でさえも、これが本当にやりたかった仕事ではないなんて、信じられませんでした
人として生きてきて、頑張らなければいけない時が何度か訪れると思います
その時を頑張り乗り越えてきた作者の話は、とても励みになりました
(頑張り方がまた可愛らしいのですが)
人生は何がキッカケで、どう変化していくか分からないと、思うとゾクゾクします -
義妹の本
内容(「BOOK」データベースより)
かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。
バイト先のモモセさん好きだなぁ。
貌は怖いけど実はとってもやさしいというのは、好きなキャラです。
モモセさんのフレンチトーストとラーメン食べてみたいなぁ。
いろんなバイト、そして個展。
色々しながら150cmライフにつながったのね。
何がどうつながっていくかは誰にもわからない。
でもこの浮き草みたいな日々は宝物なんだろうなぁ。 -
前作と同じようなテイストだが、後半で結果が出せて良かった。
東京に来て、イラストの仕事も貰えず、結局バイトを掛け持ちして何とか生活をしている状態にハラハラしてしまう。
もともと三重で実家暮らししながらデザイン会社の正社員として働いていて、自由になるお金も多かったのだから、三重に帰ればパソコンくらい簡単に買えたろうに。
結果的にバイトで生活費を稼ぐために東京に来ている状態で、作品制作にかける時間もないのなら、上京した意味あるの?と思いつつ読んでいた。
家族で温泉旅行や個展の後に帰省するエピソードは、やっぱり優しさや幸せにあふれるご家庭なんだなと思った。
初個展の頑張りはすごい。
バイト2つ掛け持ちしながら個展の準備って、私なら絶対ムリ。バイトを休んで、親に泣きついて個展までの生活費を援助してもらうだろう。
「もしやこれは神様が与えた試練で、これを自力で乗り越えたから、今のたかぎさんの成功があるのだろうか?」とスピリチュアルっぽいことを考えてしまった。
お父さんからのお小遣い10万円は一番良い使い方をしたと思う。ダイヤルアップ回線とか、テレホーダイと言う単語が懐かしすぎる。インターネット黎明期ってこんなんだったよね。
このパソコンがきっかけで、仕事に結びつけることに成功したのだから、良い買い物だった。
最初にたかぎさんに目をつけてイラストエッセイ本を企画した編集者はすごいと言わざるを得ない。
たかぎさんは、なんとなくイラストレーターとして売れなかった期間が長かった印象があったけど、上京して4年目には「150cmライフ」を出して、その後も順調に仕事に結びつけてたのね…
モモセさんのフレンチトースト美味しそう。 -
①の続きの②です!これも絵柄が可愛いので癖になりました‼️
はい(断言)。
はい(断言)。
読んでみます←おいおい、誰に魔法掛けるつもりやねん。。。
読んでみます←おいおい、誰に魔法掛けるつもりやねん。。。
(笑)
うまくいったら教えてください♪
(笑)
うまくいったら教えてください♪