康子十九歳 戦禍の日記

  • 文藝春秋 (2009年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784163715902

作品紹介・あらすじ

太平洋戦争下、若者たちはどう生き、どう死んでいったのか。原爆で即死した広島市長の父を追うように亡くなった康子。生と死のはざまで揺れた若者たちの青春群像が彼女の遺した日記と書簡をもとに蘇った。世界的ベストセラー「アンネの日記」を上回る感動の実話。

みんなの感想まとめ

生と死のはざまで揺れ動く若者たちの姿が描かれたこの作品は、太平洋戦争という激動の時代に生きた康子の実際の日記と書簡を通じて、彼女の青春群像を鮮やかに蘇らせます。感想からは、彼女の凛とした生き様に感銘を...

感想・レビュー・書評

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  • Kodama's review
    このような素晴らしい方々にお陰で今の日本があることを忘れてはいけないと思います。
    (11.12.04)
    お勧め度
    ★★★★☆

  • 今が平和な時代で良かった、とつくづく思うと同時に、日々相当ノンキに過ごしてるよなあ・・・と痛感。
    それにしても、なんて凛とした人なんでしょ。自分が19歳だったときを思い返しても、あるいは今の19歳と比べても(すべてがそうじゃないとしても)、雲泥の差だよなあ。
    涙が止まらなかったけれど、それは個々人ではどうしようもない戦争が齎す理不尽さに対してなのかな。

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著者プロフィール

作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『疫病2020』『新聞という病』(ともに産経新聞出版)、『新・階級闘争論』(ワック)など。

「2022年 『“安倍後”を襲う日本という病 マスコミと警察の劣化、極まれり!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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