昭和天皇 第三部 金融恐慌と血盟団事件

  • 文藝春秋 (2009年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784163716602

みんなの感想まとめ

激動の昭和時代を背景に、新帝の践祚から血盟団事件までの重要な出来事が描かれています。物語は、昭和の幕開けを迎える中で、若槻内閣が直面する疑獄事件や経済危機を通じて、時代の変化を鮮明に映し出します。新し...

感想・レビュー・書評

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  • 彼(か)の人は、その治世のはじめから危所に足を踏み入れた。1926年12月25日、25歳の若さで玉座についた裕仁。金融恐慌、張作霖事件、浜口首相狙撃、血盟団事件――日本経済が破綻への道を進み、血なまぐさい事件が頻発する。若き天皇は、田中義一総理をはじめ多くの臣下との対立を経験しつつ、新時代の幕を開く。

    目次

    昭和の幕開け
    金融恐慌
    政治への批判
    女官制度の改革
    張作霖爆殺事件
    神ながらの道
    総理への問責
    皇嗣なき天皇
    懊悩の日々
    浜口雄幸狙撃
    三月事件
    満州事変
    十月事件
    血盟団事件

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著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。批評家。慶應義塾大学名誉教授。『日本の家郷』で三島賞、『甘美な人生』で平林たい子賞、『地ひらく――石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞、『悪女の美食術』で講談社エッセイ賞を受賞。

「2023年 『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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