君たちは何のために学ぶのか

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  • 文藝春秋 (2009年10月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784163719009

みんなの感想まとめ

テーマは、現代社会における学びの意義とその目的に焦点を当てています。世の中の仕組みをわかりやすく解説し、特にこれから社会に出る若者に向けて、どのような知識やスキルが必要かを考えさせる内容です。平易な文...

感想・レビュー・書評

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  • 世の中の仕組みをわかりやすく描かれている。
    『何のために学ぶのか』
    もっと若い頃に読んでおきたかった。親父と同じ轍を踏まないよう、高校生の息子の本棚行き。
    読むかどうかは本人任せだけど

  • 現在、世界で起きている変化の中、何のために、どんなことを学べばいいのか?
    これから社会にでる若者、もしくは社会にでたての若者向けに書かれたものですが、「大人」が読んでも学ぶことが多い、おすすめの一冊です。

  • 今の自分に欲しい言葉が詰まっていると感じた内容の一冊だった。

    「継続は力なり」、中断してしまうとせっかくついた力も衰えていく、勉強だけでなく精神や肉体も含めて自分を鍛えるということをやる、「これは違うな」と思ったら途中で仕事が替わってもいい、ある程度社会人経験を積んで世の中や自分の適性を見る目ができてから自分の最終的なパス(道)を選ぶことが大切、自分できっかけを探してドアを叩いてみる、など。ひとつひとつのフレーズに感動してたくさんメモしてしまった。

    これらをどれだけ自分が実践できるかにかかっているんだろうな、これらの言葉を胸に学び続けたいと思います。

  • 家にあったリサイクル本をいい加減捨てたいのでどんどん読んでいくシリーズ

    なんか読んでて高校生向けの本ってこんなガキっぽく書かなくちゃいけないのかな?小中学生でももう少し難しい文章読めるだろうと思いながら読んでいた。

    まあ内容はほんと、その通りって感じだけどぶっちゃけ日本経済ダメにした官僚様と日本経団連様が何をいまさら偉そうにという気持ちがぬぐえない気持ちも若干あった。

    とはいえ、高校の先輩らしいのであまり攻撃しないようにする。良い本でした(小並感)

  • 本書冒頭には、

    「この本は、これから社会に出ようとしている若い人、あるいは社会に出て、まだ自分の行く末がわからない人にむけて書きました。
    学校で会社で、みなさんはさまざまな科目や技術を日々学んでいることと思います。
    しかし、ではそれらはいったい何のために学んでいるのか、どのように学べばよいのか、また何を学べばいいのか、それを現在、世界で起こっている変化の中から考えてみようという本です。」(P.4)

    とあり、つまりこの本を一言で言えば、自分の知識・技術を磨きスペシャリストになることでプロとして活躍しよう、そのためには学ぶことが必要である、ということでしょうか。

    しかし、この本、ふりがなが多すぎて読みにくい。確かに若い人向けなのだろうけど、ちょっとやり過ぎ感があります。
    また、語学学習について、「一番最初の何も知らないところから、いきなりフランス語でフランス語を教える」ということで2〜3年で簡単な会話ができるようになる、、ってこれって子どもが言葉を覚えるのと同じ方法だから、普通にしていたら高校生レベルになるには15年かかることになるのですが、、、

    と言った感じで、良い点よりイマイチな点が多い本でした。残念。

  • 中学校後半or高校生向けの本。

    歴史の年号を覚えるべき、と書いている点で珍しいと思います。
    ただ、日本史と世界史の接続の把握、時代感覚を持つことのために必要だという趣旨のようであり、
    中学で世界史を教えず、高校でも世界史をしっかり勉強する人が少ない日本の教育現場では、実践が難しいように思いました。

  • ・やりたいことはなかなか分からないから、やりたいことにぶつかるまで何でもやってみる。相対的に何か優れているって状態になるとそれが向いていることかもしれない。

    ・異質なものと比較し、異聞を客観視する。
     ストレス耐性、引き受ける責任感、自分で引き受ける勇気、
    ・創造力は知識の掛け合わせ
    ・音楽学校を卒業したグリーンスパン、30歳くらいまでは自分のやりたいことを模索しても構わない。

  • 中学生むけ
    面白い


    不器用な人の方が大成する 柿右衛門

    自分を相対化して、価値を知ろう
    そのためには、異質なものを知ることが大事

  • ものすごく基本的な考え方及びやり方なんだが、我々が忘れている大切なことを思い出させてくれる。

    高校生を対象に書いていふのて、平易でわかりやすい。
    内容には概ね異論ないが、僕は視野が広いジェネラリストが好きだな。

  • 自分の生き方を紹介しながら、これからの時代を生きる若者へアドバイスをした本。
    ゼネラリストではなくスペシャリストを目指そうとの提言。
    読みやすい1冊。

  • [購入] 「労働力の売り主としてグローバルマーケットで生きていく」「BPOや代替の利かない仕事をする人間になる」など、国際経験豊かな著者がこれからの時代を生きる我々若者にあてたメッセージが豊富な本書。

    高校生がメインターゲットのようだが(フリガナが多い)、社会に出る前の大学生が読んでも十分有意義だった。
    大学生活を振り返り、今後の社会人生活にいかに糧として活かすことができるか、改めて考えたいと思う。

  •  うん。すごい。マーケットの話とか耳が痛い。

      なるほど。確かに高校生向けの本だw
     しかしながら高度成長期ならいざしらず、この時代にこれを読んで「わぁすごい」と思う高校生は居るのか? 本を読む時点で合格点なのか?
     実際の現実的な観点として「自分はこうした」よりも「こうするとお得ですよ」と示される方がインセンティブがわかりやすいのかもなぁと思う。
     ターゲットが気になる。

  • <閲覧スタッフより>
    他人と合わせるのではなく、自分の強みをみつけること。そのために我々は“学ぶ”のだ、と著者は言います。経済学の視点から、仕事・スキル・教養など自分を活かす道筋を示しています。わかりやすい言葉、具体的な例でとても読みやすい一冊です。
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    所在番号:159.7||サカ
    資料番号:10212428
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  • 高度成長期までの日本の企業の給料は、能力給より生活給
    フェルナン・ブローデル 地中海
    翻訳文化が英語べたにする
    英語を覚えるには、生の英語を聞くことと大量の英文を読むこと
    国際会議で成功するこつ インド人を黙らせる 日本人を話させる
    自分を相対化するには、異質なものを知らなくてはならない

  • なんのために歴史を学ぶのか?
    語学を勉強するのか?

    学校教育はどうして学ぶのかという根本的な疑問をスルーしてしまっている気がする。

    テストでいい点をとるため
    受験のため
    それだけなら学んだことは上滑りしてしまう。

    最初の授業の前に
    みんなで意見を出し合って学ぶ目的を考えたほうが
    ずっと深い学びに繋がるんじゃないかなぁと思う。

  • ゼネラリストになるか、スペシャリストになるかは賛否両論あるが、「給料の安さで勝負するしかなくなる」という内容には共感できる。グローバル化が進む現在、世界というマーケットで労働力をどのように売るのか?は、働く(またはこれから働く)人間にとって大きな課題であると思う。

    労働力を商品と捉え、マーケットで価値が決まるとすれば、誰にでも代われる人物では「給料の安さ」を争うしかない。日本では年功序列の考えが根強く残っているが、今後は欧米の賃金体系が進んでくる。その時に自分の労働力の価値が問われてくるのだろう。海外に出て、世界の市場から見た自分の価値を知ることが本当に重要になると思う。

    「何をしなければならないのか?」と迷っている学生にはオススメできる一冊。私も、教養(語学)はもう一度やり直そうと思う。

  • こういうふうな実用書って、あまり面白くない気がしていていましたが、、、
    これはとても楽しく、よく分かりました。
    イラストも多くあり、わかりやすく、「あぁ、なるほど、そうなのか!」と深く納得できました~。いままでまったく考えたことが無かったことも書いてあり、
    歴史や数学、地理も必要であることが良くよくわかりましたー。
    これから、しっかり頑張ってゆこうと思います。

  • 中高生、そして、その年頃の子どもを持つ人達にはすごく参考になる本だと思う。

  • 取り換えの利かない人、つまりプロであり、スペシャリストにならないと、安定的で、やりがいのある仕事に就くことは難しい。
    息子たちに読んでほしいと思い、実際に薦めた本です。
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著者プロフィール

1941年生まれ。東京大学経済学部卒業。65年に大蔵省入省。財政金融研究所所長、国際金融局長を経て97年に財務官に就任。99年退官。2010年より青山学院大学特別招聘教授。著書に『「今日よりいい明日はない」という生き方』『書き換えられた明治維新の真実』など。

「2018年 『AIと日本企業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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