英語できるかな? これからでも間に合う英会話コミックエッセイ

  • 文藝春秋 (2010年10月15日発売)
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感想 : 13
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  • 本 ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163726106

感想・レビュー・書評

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  • 英語が全然わからないし、話しかけられると頭が真っ白に。

    何だかとても親近感がわきます。

    共感しながら楽しく読むことができました。

  • 国内にいても、英語が話せたら機会はやってきます。

    きっかけは何であれ、努力するのはすごい事。
    しかも夫が喋れるというのはかなり嬉しい。
    やりたい時に、内容がぐちであれ喋ってくれる分
    かなり触れる事はできますし。
    何言ってるか分かりませんが(笑)

    とにかく日本語と同じ感覚で喋ろうとするのではなく
    区切って喋ってしまえ! というのは
    すごく分かりやすいです。
    ぶつ切りでも、何を言いたいのか分かれば
    あちらもこちらも対処できますしw
    何事も、達成感は大事です!

  • 英語力が中1レベル(もしくはほとんど忘れて頭にも口にも出てこない)な私は、著者とほぼ同レベル。動機も凄く近いので親近感を覚えます。

    「(日本語と英語の)厳密な直訳はムリ!!」

    …………えええーーーー!!??
    これには著者同様、目から鱗がぼろぼろぼろりんでした(笑)

  • 切羽詰れば英語もできるようになる!

  • 「理系クン」作者さんの英会話挑戦記。
    個人的に英文の長文読解はわりと好きなのですが、
    会話には思いっきり二の足を踏んでしまうので
    気持ちはよーく分かります。
    やっぱり何事も切実な目的意識と、恥ずかしさとか
    気にしすぎとかの壁を破ることが大事ですね…

    本筋とは関係ないけれど、N島氏が帰国子女だという
    新たな事実が。TOEICの点がすごい…

  • 高世さんのファンなので順に揃えています。
    「細かく伝えたい事がある時には短い文章で区切ればいい」と言う旦那さんのアドバイスに目からウロコが…!
    そうか、最初から長文に挑む必要は無いんだ!
    私たちも外人さんからの単語並べただけの片言日本語でも何となく分かるもんねえ。
    高世さんのように必要に迫られて目的を定めて学ぶのは吸収しやすいんじゃないかしら。などと思ったり。

  • もう何回も読んだよな内容ではあったけど、
    著者の実体験を漫画にしてるものなので面白かった。
    んで、ズバリ私に必要なものだった…!!汗

    意識しなくても、本って、その時自分に必要な内容が詰まってるものを読んでるよね。アハハ

  • 自称「英語コンプレックス」の著者が英語を克服しようと奮闘するお話です。

    しっかりとした英語で話をしないといけないという概念が私にはありました。
    しかし、この本を読んで、簡単な英語で良いから自分から積極的に話をすることが大切なんだと感じました。

    それに、本書の最後の方で書いてあった「たくさん間違えよう!」という言葉には、凄く勇気を貰った気がします。

    今の私には、英語でコミュニケーションを取る機会は中々ありませんが、自ら進んでそういう場を探していこうとも思いました。

  • 語学に行き詰まってたので読んでみたか...イマイチ参考にはならなかった。
    ただ、エッセイマンガと思えば楽しめた。

  • 旦那さんが バイリンガルならでは・・
    という感じで 参考にはならない感じです

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著者プロフィール

漫画家。
2007年、第31回プチコミックまんが大賞準入選。同年デビュー。理系男子を夫にもち、出会いから現在までをユーモラスに描いた「理系クン」シリーズで人気を博す。著書に『理系クン』(文藝春秋)シリーズ、『理系×ダイエット』(KADOKAWA)、共著に『理系男子の“恋愛”トリセツ』(晶文社)などがある。

「2016年 『理系パパ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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