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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784163728902
みんなの感想まとめ
歴史の中での選択とその影響を深く考察させる作品であり、昭和天皇の真摯な思いが胸に迫ります。特に、外務省が受け入れなかったイギリス側の提案が、日本の運命をどのように変えていたかを想像させるエピソードが印...
感想・レビュー・書評
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イギリス政府最高財政顧問リース・ロスのイギリス側からの提案を外務次官重光葵や外務大臣広田弘毅が受け容れていたら,
その後の日本はどのようになっていたのだろうか。
歴史に仮定は許されないけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
六巻と同感想
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「国際平和を乱すのは皇祖に申し訳なく、憲法を犯すのは明治様に申し訳ない」。四巻で強く印象に残ったのは、昭和天皇の生真面目で、まっすぐな思いでした。
昭和天皇自身は平和を望んでいるのに叶わず、クーデターが乱発し陸軍が台頭してきて、側近を殺され……四巻はこれまでで一番深い深い悲しみに打ちのめされるようでした。天皇と、その外のひとたちとの齟齬がひたすら悲しく、考え込んでしまうことが多々ありました。
次巻はついに開戦で、冒頭に挙げた昭和天皇の思いによりつらさを感じずにはいられません。 -
「リースロスが来たときに外務省が話を蹴った。それが日本を滅ぼしたといえる。」のところが、とても印象に残った。
歴史は繰り返さない(一回性)が、繰り返さないことを踏まえて、繰り返し考えたくなるエピソードだった。
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