がんの最後は痛くない

  • 文藝春秋 (2010年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784163730004

みんなの感想まとめ

がんに対する一般的なイメージとは裏腹に、終末期に必ずしも激しい痛みが伴うわけではないことが本書の核心です。著者は在宅緩和ケア医としての経験をもとに、痛みが出ない患者が多く、たとえ痛みがあっても適切な鎮...

感想・レビュー・書評

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  • 現代医療の最先端はここに落ち着きます。

  • 一般に、がんは「終末期に激しい痛みが襲う病気」と思われているが、在宅緩和ケア医の著者は、それは大いなる誤解だと言う。著者の経験によれば、最後まで痛みが出ない患者さんも多く、痛みが出ても、ほとんどは鎮痛剤で和らげられ、「七転八倒の苦しみ」を味わう人などいないからだ。ところが、世の中を見渡すと、現にがんで七転八倒する人がいる。そんな痛みが出るはずがないのに、なぜ?著者はこの問いへの答えを探りつつ、今のがん治療、緩和ケアのあり方に大きな疑問を突きつける。

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著者プロフィール

大岩孝司(さくさべ坂通り診療所・院長)

「2018年 『緩和医療』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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