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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784163736402
みんなの感想まとめ
多彩なエピソードを通じて、イタリアの魅力や人々の温かさを描いたエッセイ集です。著者は30年間のイタリア生活の中で出会った人々や風景を、独自の視点で綴ります。ミラノからナポリに至るまでの地域を舞台に、各...
感想・レビュー・書評
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ジャーナリスト内田洋子さんが30年間のイタリア生活で出会った人たちのことを綴った10のエッセイで、日本エッセイストクラブ賞及び講談社エッセイ賞受賞。
出てくる地名はミラノ、ラヴェンナ、インぺリア、ピアチェンツァ、カラブリア、シチリアのカルレンティーニ、ナポリ、ポッジ、ジェノヴァ、セストリの海。
ドミニカ諸島、ペルー、ブラジル、トルコ、ドイツという地名も登場。
最近イタリアに関するいろいろな本を読んできたので、イメージがつかみやすく、楽しめました。
で、既読の須賀敦子さんのエッセイを再読することにしました。前より深く理解できそうなので。
ミラノからナポリまでの電車に乗ってみたいなあと思いました。
その時には野村佑香ちゃんが乗っていた鉄道連絡船に乗ってシチリアに行ってみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イタリア生活を綴ったエッセイ。読みながら何度も「これ小説じゃないの??」と思ってしまうのは、筆者の好奇心と抜群の表現力のせいですね。
短篇集。全部で10篇。ミラノの田舎の青空ダンスホールの話とかとくに好き。 -
内田さんの豊富な表現力で、イタリアの風景、人々が活き活き描かれる。ドラマ仕立ての様な日常を、柔軟に、しかし、しぶとく生きる内田さんの姿が見えるよう。
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イタリア人が人懐っこいのか、著者の人間としての魅力なのか。周りの人に恵まれ、愛されているのが伝わってくる!居住を転々としながら、ああ、豊かだなあと。
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イタリアで暮らす著者が描くエッセイ。
行ったことのない異国、イタリアの空気に触れられた気がした。
日本人と異なる価値観、感性のようなものを感じる。
本を通して旅することができるなんて幸せだ。
読書の醍醐味を味わいつつ読了。 -
イタリア。ウーンいい加減さと、凝り性と、美へのこだわり。人生楽しませなくっちゃという姿勢と他人なんて気にしない!
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最近、心のリハビリで児童書ばかり読んでいたので、久々の随筆。
うわぁ…いい。なんか、すごく、すてき!
積読にも発見したので、読んでみるっ!! -
この本、読むの2回目、読み進むとじんわりと思い出して、懐かしい。
イタリアの風景が浮かんでくる。それと庶民の生活、価値観、生きよう。生きざまではない。
ミラノの別の顔を見せる黒いミラノ、不思議な日本女性が出てくるリグリアで北斎に会う、悲しい移民の恋が分かるジーノの家、10編のエッセイはイタリアに魅せられた著者の思いに満ちている。
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途中でやめ。イタリアは好きだけどミラノは馴染みがないので、またローマの土着さと違うし。
でも料理や人々の会話の描写で懐かしさあり。底が知れないのがイタリアなんや。 -
エッセイというには盛りすぎている感じで、小説というには物足りない
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2016年5月19日読了
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エッセイのおもしろさを教えてくれた本。手元に置いて何度でも読み返したくなる一冊。
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著者の淡々とした語り口を通して、イタリア各地の風景と、暮らしを垣間見る。イタリア人には、日常を無意識の内にもドラマチックにしてしまう素養が備わっているのだろうか。人とのたまたまの出会いをスルーせずちょっと首を突っ込むことで、こんなにもものごとが展開してしまうものなのか。その経験をこんなに丁寧に、美しい物語のように描写することができるのか。書かれていることが本物の人間の人生だからこそ一層おもしろく、強く心に感じるものがあった。
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主にミラノ
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10景という事で10篇のエッセイが収録されている。
どれも、映画のような小説のような引き込まれる文体と表現力で読み進めるのがもったいなくてゆっくり読んだ、せっかちな自分としては珍しい。読んでよかった作品 -
20121225
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中盤の表題作以降が、かなり良い。エッセイというか短編小説の趣。装丁◎
プレゼントにしたい本
2017、ここ5年で最も出会えてよかった作者なので再読前に評価変更☆4→☆5
著者プロフィール
内田洋子の作品
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