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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784163739403
みんなの感想まとめ
内部告発サイトの設立とその崩壊を描いたこの手記は、筆者がジュリアン・アサンジとともに過ごした日々から生まれた貴重な証言です。彼はウィキリークスの№2として、仲間との関係がどのように変化し、最終的に不和...
感想・レビュー・書評
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勢いで始めたものは、うまくいかなくなるとお互いにいがみ合う。no.2から見れば、no.1からの不条理な追及に見えただろうが、no.1からは本気で離間と見えたんでしょうね。典型的な「離間の計」。昔はどちらかが死ぬので最期まで気がつかないけど、今の世はあとで振り返ると色々思い当たることがあるだろうな。こればかりは人間がやっている限り、守れない最大のセキュリティーホール。
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東2法経図・開架 007.3A/D85w//K
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この事件にわりと興味かあったので読んでみた。
性格としては愚痴めいた暴露本の域を出ていない。
少なくともこの本を読むかぎりでは、情報公開のリスクも踏まえず、子供じみたユートピア思想と正義感で、拙いプロジェクトを立ち上げたら意外に軌道に乗ったものの、必然破綻した、っていうストーリーにしか見えないんだけど...
それでもこの本に面白みがあるとすれば、ウィキリークスがいかにしてつぶされたかを、作中の事件に基づき深読みすることくらいかな -
数々の情報を白日の下にさらした内部告発サイト『ウィキリークス』のもと№2がつづった衝撃の手記です。一時は寝食をともにしていた筆者とアサンジが徐々に仲違いしていく場面が痛切でした。
この本は告発サイトの「ウィキリークス」のジュリアン・アサンジとともに設立した元№2による独占手記です。彼は今、ジュリアン・アサンジとは袂を分かって、「オープンリークス」という告発サイトを新たに立ちあげたそうです。やはり、内部からの情報であるので、すごく読み応えがありましたし、ウィキリークスがどういったものであるか?ジュリアン・アサンジがいったい何者であるのか?と言う疑問に誠実に答えてくれます。
僕個人に限っていえば、この本につづられている数々の内部情報暴露についての裏話、と言うのはさほど興味はありませんでした。ロックバンドなんかにはその傾向が昔から顕著だったのですが、コンビを組んでいた人間がある日突然不協和音が入り、それが徐々に修復不可能な状態になっていくプロセス。この場合に限っていえば筆者とジュリアン・アサンジが一緒に寝食を共にする間柄から、最終的にはチャットで不毛な争いの果てに関係が切れていくプロセスを丹念に記していたのが好印象でした。
№2が記しているものなので、ありのまま彼ににおそらく最も近いのではないかと思うのですが、ジュリアン・アサンジという人間はどこか常人とは良くも悪くもかけ離れたところがあるなぁ、なんて思っていて、以前読んだウィキリークスについてのイギリスの高級紙「ガーディアン」がまとめたものを読んでもあまり正直理解ができなかったんですが、
「カルト教団の幹部だった父から逃れ、母親と一緒にオーストラリア国内を流浪していた」
と言うアサンジの幼少時代についての記述を見ていると 後に彼が起こすさまざまなエキセントリックな行動のルーツが垣間見えるような気がしてなりませんでした。
今後、こういった内部告発のサイトがどうなっていくのかは皆目見当がつきませんが僕は「ウィキリークス」と筆者が立ち上げた「オープンリークス」については、今後も見守っていきたいと思います。 -
刊行前の評判ではアサンジへの愛憎ばかりが目立つかと思われたが、読んでみると案外面白い読み物となった。しかしドムシャイトベルグ氏も相当クセのある人物だ。
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ウィキリークスの元No.2が書いた本。今はオープン・リークスという告発サイトを運営。問題の本質はリークされた内容の優劣、記事を載せる載せないの権限を誰が握るのかということ。ウィキリークスはアサンジが裁量を握っており、社会的影響の大きいと判断されたリーク情報を大々的に扱う。それに疑問を持った著者は、リーク情報の窓口とリーク内容の掲載を別々に分けたのだ。
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ウィキリークスのNo.2の暴露本。
クールな、正義の味方的な、ウィキリークスが結構普通に苦労したり、
人間関係に困ったりしていて、楽しかった。
なかでも笑ったのが、
ある宗教団体は、信者に等級があり、等級が上がるほど宇宙の真理
が知れるという仕組みになっている。
信者は、レベルがあがらないとそのハンドブックを見ることができない。
エイリアンが地球に存在していることを知るためには、レベル3以上が
必要であり、家が一軒変えるほどの寄付をしないとレベル3になれない。
ウィキリークスは、その内部マニュアルとハンドブックを全部公開したらしい。
これは、正義の味方。
ジュリアン・アサンジという有名人の素顔を垣間見れたり、どのように情報
を得て、分析して、暴露をしたりしているかということもわかって、楽しかった。
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他の人のレビュー
http://tosutown.sagafan.jp/e357803.html
http://d.hatena.ne.jp/akipponn3/20110320/1300632392
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