やんちゃな時代

  • 文藝春秋 (2011年4月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784163739502

みんなの感想まとめ

軽快な筆致で綴られるエッセイは、著者の独特な視点とユーモアが光ります。毒舌とも言える辛口な表現が、逆に親しみを感じさせ、読者はそのスタイルに引き込まれます。過去の出来事や思い出を振り返りながら、時代の...

感想・レビュー・書評

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  • 今回もさらっとあっという間に読んだ。
    毒吐いてるけど、それがマリコさんと言う感じがして毒吐いていないと物足りなくなって来た。
    エッセイだから読みやすいのもあると思うけど、やはり文章が上手だなと感じる。

  • 2011に刊行された林真理子のエッセイ本。真理子節が効いていて、読んでいて小気味いい。だけど、エッセイの中で日大への愛校心を叫ぶ林真理子は日大の諸問題を抱え理事となった今どういう心境なのだろうかと意地悪ながら考えずにはいられなかった。

  • 「週間文春」2010年1〜12月号に掲載されたもの。
    あぁ、そんなことがあった時代なのかと思い出すのが面白い。
    ちょっと前かと思うのにね。
    近頃は、時の流れがまた早く感じる。歳のせい? ま、それも否定できないが、スマホなどIT機器の発展が凄まじいからかもしれない。

  • 人から勧められて。
    相変わらず、この人の文章はギザギザしている。
    でも、媚へつらいのかけらもなくて、ハッキリしていて潔い。敵を沢山作りそうだけど、このくらいの強い精神を持っていないと、この業界では生きていけないのだろう。私には無理だ。

  • マリコさんのエッセイはいちおう読むことにしているが、
    この週刊文春のは近年、マンネリに感じられて遠ざかって
    いたのでひさしぶりに読んだ。ひさしぶりだからか、おなじみの交遊関係も退屈せず読めた。それにマリコ節は読み
    やすく面白い。
    本書でも「本が売れない」とさんざん嘆いているが、マリコさんはそのキャラクターを愛され、半ばタレントのごとくメディア露出が多いので深刻そうに感じられない。

  • 図書館にて。
    一時期よく読んでいたし講演も聞きに行ったことがあるけど、成金的で自慢だらけになったので読むのをやめた。今回久しぶりに読んだけど相変わらず自慢だらけ+内容が少し古い(笑)でも読みやすいし本音だから面白い。読み終わった時に何も残らないけど時間潰しにはいい。エッセイは新鮮なうちに読まないとダメね。

  • 文庫本を本屋でみかけてきになったので。タイミングよく情熱大陸でも林真理子取り上げられてた。

    職業作家としては成功者なのでしょう。
    でも、なんとなく鼻に付く。
    高価な着物、贅沢な食事。
    バブルが抜けないおばさま、と思ってしまったので、後半は飛ばし読み。

  • このエッセイ、最初の話で鳩山政権がどうのこうの、と書かれてあり、今から数年前の話か・・・と本の後ろの方を見たところ、『初出「週間文春2010年1月~12月』とありました。
    さらに作品紹介を見ると、このエッセイはシリーズになっていて、1年に1冊ペースでタイトルを変えて出ているようです。

    今回の「やんちゃな時代」のタイトルの元になったお話は、さる歌舞伎役者の暴行事件に題材をとって書かれたもの。
    林真理子さん、歌舞伎や宝塚のファンらしく、タイトルとなった話の歌舞伎役者の結婚式に招待されたりもしたそうです。
    そのために高い着物を新調したなんて話が載ってました。
    そこからも分かるように、作者の普段の華やかな生活、交遊録が書かれたエッセイとなっています。

    鼻につく所もありつつ、読んでいると面白い部分もあり、やっぱりこの人って文章が上手だよな~、読ませるよな~と思うエッセイでした。
    共感できるところもあるし、私とは考えが違うな~というのもあるし・・・。

    一部は心の中で鼻をつまんで読んだエッセイ。
    暇つぶし的に読むにはいい本だと思います。

  • やっぱ、マリコはすげえ。
    期待に応えてくれる。
    こんなときは、こんな軽くて、露骨で、ご妙齢な我々の欲望を満たしてくれるマリコさま。

  • 0730

  • 読んでいると、本を閉じたくなってしまったために、やっと読み終わった一冊。そして、初めて読んだ林真理子さんのエッセイ。私はあんまり好きではなかったな。女性特有のネチネチした感じがぎっしり詰まってたと思う。でも、私の尊敬する大人は林真理子さんの作品が好きな人多いんだよな…。
    著者と私の嫌いなものがいっしょだったので、共感できた部分もあったのだが、うーん…。

  • 最新刊の巻末に載ってた既刊に見覚えのないタイトル。
    借りて奥付見て納得。
    2011年4月発行だった。

    2010年の連載をまとめたもので
    今となってははるか昔の出来事ばかりな感覚。

    【図書館・初読・4/10読了】

  • 林さんのエッセイは毒があっていい。

    林さんがとてつもない美人さんだったりしたら、この毒は猛毒となって
    読んでもいやーな気持ちにしかならないだろうけど、そこは林さんだから!

  • 都市生活でがんばっているおばちゃん。作家としてがんばっているおばちゃん。美食でがんばっているおばちゃん。

    どこかいつも”がんばり”を感じずにはいられない。

    でもそんなハヤシさんが私は好きですよ。

  • 彼女のエッセイは、どれもさらっと読めていいです。
    こちらの連載も、an・anの連載も、本になってから読んでいますが、どちらも楽しく読んでいます!

  • 久しぶりのエッセイ ちょっと息抜きに気楽に読めるところがよいかな・・

  • 2011.09.03

  • 昔のエッセイと比べると、新しい方が面白い。恋愛、買い物以外に社会や文化のことについても書かれているからかもしれない。気負わずにさらっと読める本。

  • 林真理子と川島なお美が、なかよしなのが不思議。

  • エッセイ集でサラッと読める本。林真理子さんらしいいいまわしで楽しめました。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

林真理子の作品

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