- 文藝春秋 (2011年5月13日発売)
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感想 : 74件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163740607
みんなの感想まとめ
婚活に関する新たな視点を提供する本書は、結婚を戦略的に捉える重要性を説いています。著者の経験から得たデータや分析をもとに、女性が求める「普通」の定義を見直すことが求められます。特に、結婚はタイムリミッ...
感想・レビュー・書評
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元金融、外資コンサル業界の著者が、結婚紹介サービスビジネスに身をおいてえたデータで語る婚活の事実。
もっぱら女向けの本。
主なメッセージは、早く結婚したほうが有利、女磨きをしすぎるな、ベタなテクは効く、価値観が近いというのは高望み、「面白さ」「経済力」と「誠実さ」『一途さ」の両方は求められない、など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
婚活の基本的な考え方を説明する本
色んな本の平均を取った感じ。オリジナルなものはあまり見られないので参考文献を読んでると新たなものはない。1冊目ならまあ良さそう。 -
まじおもろいかった〜〜〜普通に超最高の彼氏に優しくしたくなった 好きな人と付き合える奇跡ヤバイよね
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いわゆる「普通」にたどり着くまでの確率の低さ!
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この本、勧められて読んだ本ですが、期待してた以上に面白かったです。
「現状認識篇」と「実践篇」の2部構成ですが、最初の「現状認識篇」が面白い。
「普通の人が良い」の「普通の人」は0.8%しかいない、とか、合コンに行けば行くほど結婚確率が落ちる、とか女性の希望年収と独身男性の年収を比べて、年収600万円以上の男性を希望する場合、競争率は10倍以上になる、と言ったことをデータを見て現状認識しており、この本、婚活を長いこと続けてる人にぜひ読んで欲しいと思いました。
既婚の私でも笑いながら読める本なので、息抜きにぜひ読んでみて下さい。
少子化対策は待機児童を減らすだけでは解決にならない、と言った一つ一つに納得できます。 -
市場価値を知れ、という本
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普通のダンナがみつからない
<”結婚”を阻むファクター(個人)>
・「普通の〜」とはいうが、普通の人間を50%と仮定し、かりに普通のルックス、普通の身長、普通の年収・・・と掛け合わせていくと、50%×50%×50%×・・・と限りなく相手は少なくなっていく。
謙虚なつもりでいっているこの言葉が、隠れた前提に気づかせない、思考停止ワードとなっている。
・合コンは時間の無駄
デキる男性にとって、女性に選定されるだけで、費用も時間も食われる合コンはお金と時間の無駄。
それよりはビジネスランチをして、年収をアップしたほうが結果的にモテる。
・不倫は大敵
不倫は結婚の何よりの敵。
貴重な時間が失われていくとともに、男性を見る目が肥えてしまい、他の独身男性への興味が薄れる。
<”結婚”を阻むファクター(社会)>
お見合いはかつての1/10に。よっぽどのノックアウトファクターがなければ成婚に至ったかつての結婚のインフラが激減したことを示している。これは合コンや紹介でも埋められない。
少子化を測る度合いとして合計特殊出生率があげられる。
近年、夫婦間で作る子供の数が減少しているわけではない。
だが、結婚するカップルの数自体が減少しているせいで、出生率は落ちている。
40代の男女は、男性は若い女性(20代)を求め、女性はより高収入でいけてるシニアを求めるが、そういう男性はすでに既婚。
なので、40代同士のミスマッチは大きい。
<それでも結婚に至るためには?>
男性が結婚を意識するタイミングは、
・自分の病気
・親の病気
女性からのプロポーズは72%がOK。
女性から「私が幸せにしてあげる」というのは最強のプロポーズ。
責任感が強く、迷っている男性の後押しとなる。
必死で探して、ちょっと気が抜けた半年〜1年後ぐらい軒が抜けたときに見つかることも多い。
ずっと自然体、ではなくそれなりにやることをやる必要はある。
市場価値が低いと思われがちなバツイチの女性は成婚する率が高い。
これは相手に「惚れ力」が強いためと思われる。
成功するためには、柔軟性があり「ガンコじゃない」ことが大切。
感想
あくまでも「成婚」が目的であり、そこに至るためのあれこれがかかれている。
若干、数字の使い方が強引強引な気がするものの、
男性と女性の求めるものの違い、お見合いというインフラの激減、結婚はが「嗜好化」する中での心構えが興味深かった。 -
ハッとさせられること多々。
とても参考になりました! -
2017/12/28
「普通な人がいい」って、理想高いよね。そう思う。 -
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日本の少子化問題について調べているが、婚活がそれほどうまく行っていないのは何故なのかと考えているとこの本が図書館にあったので借りてみた。女子の環境として同性の目があり、これを気にして自分では「ちょっといいかも」と思っても、誰かに否定されると「ないよね」となったり、普通の旦那も条件が複数ありすぎて組み合わせてみると1%もいない人を探していたりするという。やはり、自分をちゃんと持たず、流れで婚活する人にとっては一読の価値のある本だと思った。
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暇つぶし笑
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『会話普通50%×ルックス50%×身長普通50%×清潔感普通50%×ファッションセンス普通50%×学歴普通50%×年収普通50%≒0.8%
なんと、すべての普通を同時に満たす人は100人に1人もいないといううすら寒い結果になるのである。
たしかにそれぞれの条件では決して高望みはしていない。しかし、女性が言う「普通」とは、通勤、いくつもの項目の普通を「同時に」満たすことを求めている。つまり、0.8%の確率を追い求めているわけである。』
この本質が本作の全て。戦略的に市場を読み、需給のギャップがあるところを探さないとチャンスはない、とする戦略的婚活の指南書。
妻が何を読んでいるのか覗いてみたら、こんなタイトルだったので衝撃を受けた。
勧められたので読んでみました。 -
数値自体になんの意味もないが、ありきたりな事象を数値で突きつけられると説得力がある
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借りたもの。
かなり耳が痛い。
元々戦略コンサルタントで結婚情報サービス・オーネットのマーケティング部長による現実的な現在の結婚の話。
既婚者の方が幸せ実感率が16%高い事、老齢になれば友人よりも孫や家族を大切にする回帰性があること、結婚のメリットも具体的な数字で提示。
統計と計算に基づく数字化された婚活は、一般的な女性の理想が高く、その確立の低さを強調する。
男性とは単純な生き物で、ベターなテクニックが効果的だと現実を付く。それは「素直」「気がきく」「やさしい」事だという。
女性の場合、結婚できない人は「ガンコ」な人。
結局、男と女はロジックなのか――?
この本では結婚できない事が女性のせいなのは分かるが、男性はどうなのだろう?
男性の思考回路は書かれているが、それでは女性は「家事をしてくれる女(自分を癒してくれる女)」でしかないのかと不安になる。消化不良気味なその不安はこの本では解消されない。
かつては女性の選択肢が少なく、結婚しなければ生きていけない時代だったが、経済成長が経済的自立と未婚率を上げ、少子化に繋がったのは事実だろう。
それが女性の自信につながり、それ故に「お見合い」が激減する。
恋愛感情が無いと結婚に至れないという「恋愛至上主義」故だ。
恋愛感情が悪という意味ではない。
それだけ、愛が無い世の中だったのだ。
だから確信が欲しいのだと思う。本や映画にあるような絆が……
過去の統計の推移だと思うが、今は新たな価値観は無いのだろうか?
現在はその過渡期ではないか?
モラハラへの反感やイクメンがもてはやされるのは、女の共感して欲しいという叫びに他ならない。 -
【選書者コメント】なぜだ
[請求記号]1500:395 -
楽しく、そして痛い?!と思いながら読みました。今日が人生で1番婚活市場価値が高い日(笑)戦略とは何か、自分はどうしたいのか。想定内はつまらないので、色々あって楽しい人生かな。
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クリティカル・シンキング 西口敦先生
面白い!そして、ミーハーな私にはすごい影響力!
早速、オーネットにに登録しようかと思うくらいの気持ちになりました。してないけど。
グロービスで西口講師の講義を受けたあとすぐに買いました。それもきっと筆者の魅力ですよね♡ -
普通のルックス、普通の収入、普通の身長、普通に会話ができる。4つの普通がそろうだけでも0.5×0.5×0.5×0.5=0.0625。4つの普通を満たす人さえ約5%しかいない。高望みなど到底できやしない。普通でいいと謙遜したつもりが、この普通が全くもって希少であるという事実は深く認識しなければならない。結婚たるもの相当の妥協と相当の忍耐と相当の努力が必要であるというところに帰結する。婚活の決意と覚悟を一新させられる一冊。また、普通に結婚できたことに感謝のできる一冊。
